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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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今日はパイナップルの日

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パイナップル、どうやってなってるか知ってる?

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これも語呂合わせですね。

パイナップル。

パインとアップルでパインアップルがパイナップルと変化する。

パインは松、アップルは林檎ないしは実を表わす。

本来、パイナップルは松毬(まつぼっくり)のことなのだが、それに似た果物のパイナップルや、はたまた手榴弾の別名であったりもする。

パインのンは、ナ行なんだなぁ、とつくづく思う。

ナ行だから、次に母音のアがきて、パイップルとなる。

これは、連音や連声という現象である。

リエゾン、エリジオン、アンシェヌマンなど、フランス語を取ってたんで、私には馴染みがありました。

別にフランス語だけではなく、パイナップルは英語ですし、検索すると韓国語とかが沢山出てきます。

日本語において連音は珍しく、ほとんどが連濁となるようです。

手(て)+紙(かみ)→手紙(てみ)
夜(よ)+汽車(きしゃ)→夜汽車(よしゃ)
出(で)+口(くち)→出口(でち)
回し(まわし)+蹴り(けり)→回し蹴り(まわしり)
鼻(はな)+声(こえ)→鼻声(はなえ)
上り(のぼり)+坂(さか)→上り坂(のぼりか)
目(め)+尻(しり)→目尻(めり)
巻き(まき)+寿司(すし)→巻き寿司(まきし)
百日(ひゃくにち)+咳(せき)→百日咳(ひゃくにちき)
厚(あつ)+底(そこ)→厚底(あつこ)
親子(おやこ)+鷹(たか)→親子鷹(おやこか)
鼻(はな)+血(ち)→鼻血(はな
夜(よ)+釣り(つり)→夜釣り(より)
山(やま)+寺(てら)→山寺(やまら)
網(あみ)+戸(と)→網戸(あみ
切り(きり)+花(はな)→切り花(きりな)
鬼(おに)+火(ひ)→鬼火(おに
落し(おとし)+蓋(ふた)→落し蓋(おとした)
出(で)+臍(へそ)→出臍(でそ)
一番(いちばん)+星(ほし)→一番星(いちばんし)

といったように、カ行、サ行、タ行、ハ行の清音から濁音への変化を容易に見つけることが出来た。

数を数える上で、本や匹などの変化が面白い。

本(ほん)、匹(ひき)と濁音しないパターン:二、四、五、九
本(ぼん)、匹(びき)と濁音するパターン:三、千、万
本(ぽん)、匹(ぴき)と促音・半濁音するパターン:一、六、八、十

と三パターンに分類出来るだろう。

面白いのが三も四に「ん」で終わっているのに、、三は濁音化するのに、四は濁音化しない。

連音は大和言葉などの古いものに多いというの統計があるらしいです。

そう考えると、「よん」という言葉は、比較的新しい言葉で、「し」と読むほうが古いのだと考えることが出来る。

また、三は「sam」で、四は「yon」のような、文字として同じ「ん」であっても、元々違ったのではないだろうかという考え方も出来る。

先にあげたナ行の「ん」の他に、マ行の「ん」もあるという可能性。

これは、続く文字によって、「ん」の口が閉じるか閉じないかということで判断することができます。

新(しん)+橋(はし)→新橋(しんばし) 閉じるので、m
新(しん)+宿(しゅく)→新宿(しんじゅく) 閉じないので、n

ということで、子音のm、b、pの前の「ん」はmにするほうが、外国人に正しく発音してもらいやすいということでしょう。

まぁ、駅名標には例外はありますので、なんとも言えませんね。

同様に、馬(うま)と牛(うし)の「う」は違うというのものがあります。

馬は閉じて、牛は閉じないですよね。

馬の「ま」だから閉じてると感じます。

これも、m、b、pなのではないだろうか?

姥(うば)も閉じる、ウーピー・ゴールドバーグも閉じる。

これから、m、n、pが閉じさせているのであって、その前の音が閉じさせているのではないと考える。


一、六、八の、促音・半濁音化には何かルールがあるのだろうか?

一と八は、どちらも「ち」で終わっていること。

この「ち」はタ行でありながら、chiと書くように、異質なものなのだと考えられます。

タ行を自然に並べると「た・てぃ・とぅ・て・とょ」の様になるかと思いますので、タ行の異質な感じが分かるかと思います。

六の「く」はカ行で、全然異質ではないですね。

確かにそうですが、鼻濁音というものがあります。

か゚ き゚ く゚ け゚ こ゚
カ゚ キ゚ ク゚ ケ゚ コ゚

発音は、前に「ん」と発音してから言うと鼻から抜ける感じを得られます。

一や八の「ち」、六の「く」は濁音化出来るが何か関係しているのだろうか。

まぁ、私は言語学者ではないので、日本人として生まれ、日本で暮らしたことで、日本語を覚えたわけで、こういう言語学的なものは、蓄積されたデータから推察したにすぎないのである。

データが少なかった頃は、当たり前として蓄積したにすぎないということ。

つまり、ある程度の日本語の蓄積があれば、誰でも考えるに至るってことです。


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