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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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今日はこどもの日

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こどもの日の思い出、何かある?

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こどもの日。

いつからか、子供という漢字は使われなくなり、子どもや、こども、はたまた小人、に置き換わっている。

何らかのチケットを買うときに、大人に対して、小人なんだろうけど、小人を「こびと」って読んでしまうw。


さて、なんで子供という漢字が使われなくなったのだろうか。


考えるに、言葉狩り、漢字狩りのようなものがあったのだろうか。

供という漢字は、供養、お供え物、などという単語で使われ、それらの意味合いが、こどもという単語の意味とかけ離れているから、使うのをやめようと考えた人が多かったのだろう。


例えば、子どもたちというと、共にも達にも多く集まってる意味がある。

「わたくしども」、「わたしたち」は、どちらも「We」であって、「I」ではないでしょう。

「子ども」が「Child」で、「子どもたち」が「Children」が、現代の解釈なのですね。

いや、昔もそうだったんだよとなると、「共」の意味が別の意味だったのだとなってしまう。

まさに、供養やお供え物の共だと考えてしまう。

子をお供えする。

なんか話しが怖いよね。


さて、今日はこどもの日。

端午の節句とも言われます。

端午ってなんでしょう。

旧暦の午の月の最初の午の日を、節句としたのが始まりなんでしょう。

午の月は、現代の五月に相当し、五のゾロ目で、五月五日が端午の節句となってんだでしょう。


こどもの健やかな成長を祈願する日であって、先の怖い意味はない。


柏餅食べたし、ちょっとはこどもの日の満喫したかな。



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