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みどりの日も国民の祝日である。
昭和の日でも書いたが、1989年(平成元年)から2006年(平成18)までの18回は4月29日がみどりの日でした。
今年で、5月4日のみどりの日は10回目ということになります。
僕の祖父や祖母の世代は、緑と青がごっちゃになっていた。
そもそも、緑というのは色の名前ではなく、あくまでも草木を緑と呼ぶ。
なので、緑色をしていても、青信号と呼び、木々は青々としているなどとなるわけですね。
さて、12色の色鉛筆やクレヨンとかを買うと、必ず緑色は入っている。
しかし、絵の具には「緑色」ではなく、「ビリジアン」というわけのわからんもの緑らしきものが入っている。
なぜなんだろう。
絵の具はそもそも、混ぜて色を作ることができる。
そのため、12色とすると、中間色としてのピンクや水色や灰色といった色をわざわざ入れる必要はない。
また、混ぜることを前提にしていることもあってか、混ぜることで多少色が濁るので、12色に選ばれる色は鮮やかな色になっている。
おそらくは、自然の風景を描くために必要な最低限の色ということなのだろうか。
日本人は、先にも書いたように、今でいう緑という色を青と言っていたこともあるのだが、緑自体のもつバリエーションはすごい豊富だったりもする。
ビリジアンから緑色のバリエーションは、白や黄色や青や黒などを混ぜれば、豊富に作れるだろう。
ビリジアンという色は、他の色を混ぜて作るのは難しいんだろう。
おそらくは、絵の具にみどりやグリーンと書いてしまうと、色の幅が広がってしまうのだろうな。
なので、確固たる色として、自然界に多く存在する緑色の代表格のビリジアンなんだろう。
ただ、小学生はビリジアンとか知らないから、疑問符が付きまくるわけですね。
さて、みどりの日。
英語では、Green Dayです。
Viridian Dayではありません。
Viridianの意味を調べると、緑の、青々とした、という形容詞が見つかる。
なんか面白いな。
みどりの日も国民の祝日である。
昭和の日でも書いたが、1989年(平成元年)から2006年(平成18)までの18回は4月29日がみどりの日でした。
今年で、5月4日のみどりの日は10回目ということになります。
僕の祖父や祖母の世代は、緑と青がごっちゃになっていた。
そもそも、緑というのは色の名前ではなく、あくまでも草木を緑と呼ぶ。
なので、緑色をしていても、青信号と呼び、木々は青々としているなどとなるわけですね。
さて、12色の色鉛筆やクレヨンとかを買うと、必ず緑色は入っている。
しかし、絵の具には「緑色」ではなく、「ビリジアン」というわけのわからんもの緑らしきものが入っている。
なぜなんだろう。
絵の具はそもそも、混ぜて色を作ることができる。
そのため、12色とすると、中間色としてのピンクや水色や灰色といった色をわざわざ入れる必要はない。
また、混ぜることを前提にしていることもあってか、混ぜることで多少色が濁るので、12色に選ばれる色は鮮やかな色になっている。
おそらくは、自然の風景を描くために必要な最低限の色ということなのだろうか。
日本人は、先にも書いたように、今でいう緑という色を青と言っていたこともあるのだが、緑自体のもつバリエーションはすごい豊富だったりもする。
ビリジアンから緑色のバリエーションは、白や黄色や青や黒などを混ぜれば、豊富に作れるだろう。
ビリジアンという色は、他の色を混ぜて作るのは難しいんだろう。
おそらくは、絵の具にみどりやグリーンと書いてしまうと、色の幅が広がってしまうのだろうな。
なので、確固たる色として、自然界に多く存在する緑色の代表格のビリジアンなんだろう。
ただ、小学生はビリジアンとか知らないから、疑問符が付きまくるわけですね。
さて、みどりの日。
英語では、Green Dayです。
Viridian Dayではありません。
Viridianの意味を調べると、緑の、青々とした、という形容詞が見つかる。
なんか面白いな。