ちょっと興味が沸いて、幾つか購入してしまった。
ベイブレードバーストとは、ベイブレードの第三世代の名称のようです。
つまり既に2回ほどブームがあったことになりますね。
50代くらいの方であれば、ベーゴマが解るかと思います。
ベーゴマの勝敗は、おそらく
1) 相手の回転を止める。(相手より長く回る。)
2) 相手のコマを遊技台からはじき出す。(遊技台に長く残る。)
というものだが、ベイブレードには3つめの勝敗がある。
3) 相手のコマを破壊する。
金属で出来たベーゴマでは、よっぽど粗悪なものでない限り、破壊することは不可能だろう。
さて、ベイブレードバーストにおいては、ベイ(コマのこと)はレイヤー、ディスク、ドライバーの3パーツで構成されており、なんらかの刺激を受けることで破壊してしまう様に作られている。
また、この3種のパーツは交換が可能であり、それによりベイの質が変化するのである。
つまり、ベーゴマはヤスリなどで改造することを良しとしていたが、ベイブレードバーストにおける公式なものは、この3種の組み合わせによる交換のみである。
組み合わせたベイの名称として、レイヤー・ディスク・ドライバーの順で、それぞれの名称を並べればよい。
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今現在、レイヤー17種、ディスク9種、ドライバー14種あるため、17×9×14=2142通りの組み合わせが実現できる。
ベイブレードは、ベイにヒモを巻いて回すわけではなく、ランチャーにワインダーを通し、コマをセットし、ワインダーを引くということで、回すことができるので、小さいお子様でもある程度練習すれば、それなりに回すことができることになります。
さてさて、やっとベイブレードバーストのアカウント登録が完了しました。
私も含め、何度も失敗して、やっと登録できたという人もいるようです。
続いて、ベイロガーを通信させるため、スマホ(HTC J Butterfly 2 / Android 4.4.4)にアプリを入れたのだが、そのアプリがベイロガーをアクティベート出来ない。
いろいろやったが結局ダメで、スマホを諦めて、タブレット(asus Nexus7 2013 / Android 6.0.1)に入れて、繋いだら、アクティベート出来、Web連携も行えました。
更に、購入したベイブレード関連のベイコードもスキャンし、無事ベイポイントとなりました。
さて、ブレーダー情報なるものを見ていると、全国の順位は22910位とあるので、最低でもそれだけは登録されているということですね。
東京都では1893位、練馬区では89位。
登録したばかりですから、おそらく同率の最下位なんでしょう。
更新は3時ということなので、それまで何回か回しておきますかね。
とりあえず切りの良い100回の時の記録として残しておく。
明日、筋肉痛に成らなければいいな。
ベイロガーやすべてのベイは持ち歩く必要が出てくる。
なぜかというと、ベイターミナルものが設置された店で、ベイのレイヤーに搭載されたNFCチップを認識して、レイヤー1個に対して、1日1回ゲームをすることができ、上手く行けばレアパーツをゲット出来たりするらしい。
また、レイヤーだけのガチャポンも存在し、それにもレアなレイヤーがあるようです。
4月からアニメが始まるようだけど、流石にそれは見ないだろうな。
因みに、ベイロガー同士を接続すると、フレンド登録できるようです。
いろいろ考えているねぇ。
それにしても、ベイロガーとスマホの連携にイヤホンジャックを使うとは、もう少し別の方法、例えばBluetoothとかでも良かったのにね。
アニメが始まると、ブームが再来する可能性もあるので、それまでに対応機種とかアプリの不具合とか減っていればいいですね。