Windows 10にアップグレードし、Windows 7の頃の関数電卓と見た目が変わってしまった。
まぁ、機能的なところは変わってなさそうではある。
スタートメニューから電卓を起動し、≡アイコンから関数電卓を選択する。
この状態を初期状態とし、ここから何手(何クリック)で、私が示す値を表示させることが出来るかを競います。
手数(クリック数)が少ないほど優秀ということです。
問題1
無効な入力です
最短1手
難易度★☆☆☆☆
問題2
0で割ることはできません
最短4手
難易度★★☆☆☆
問題3
結果が定義されていません
最短2手
難易度★★☆☆☆
問題4
31,415,926,535,897,932,384,626,433,832,795
最短6手
難易度★★★☆☆
問題5
2.7182818284590452353602874713527
最短3手
難易度★★★☆☆
問題6
オーバーフローしました
最短3手
難易度★★★★☆
問題7
0.20787957635076190854695561983498
最短6手
難易度★★★★★
もしかすると、手数が減るものもあるかもしれません。
結果から過程を推測するというのも、なかなか面白いものです。
PS: Windows 10の電卓のHYPボタンの挙動がおかしいと感じてるのは私だけ?
HYP、つまりハイパボリックであり、三角関数(この電卓内ではsin cos tan)、逆三角関数(この電卓内では↑をクリックしたときの三角関数)に適用される。
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Windows 10の電卓で遊ぶ
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