今年もあと12時間。
2021年を振り返ってみると、
痛風治療薬のフェブリクを飲み続け、
飲み始めた頃は、それに伴う尿酸値低下による
痛風発作を起こすも、鎮痛剤と松葉杖でカバーしてきました。
その松葉杖生活も1月中には脱却して、
松葉杖無しの生活となりましたが、
階段の降り、坂道の下りでは、
普通の歩行というわけには行かない状態ではあります。
それくらい一ヶ月以上に渡る激痛との戦いで、
肉体的というよりも、精神的なものだとは思いますが、
足への負担や、打撲などに、無意識に注意するように
なったとも言えます。
毎月薬を処方して貰い、
ある意味通院ということもあってか、
コロナのワクチン注射の話しなどは、
スムーズに進むも、予約から摂取までは、
一ヶ月も間が空きました。
まぁ、これは致し方のないことで、
逆に言えば町医者での接種率が高かったということの
裏返しでもあります。
また、一切の外食をしなかった一年でもあります。
私一人、私の家族だけが、このような生活をしたかと言えば、
そんなことはなくて、ある程度の人が実践したことだと思われ、
これは外食産業にはかなりの痛手であったことは、
紛れもない事実でしょう。
これに伴って、自炊、中食をする人が増えたということでもあり、
スーパーやコンビニなどは収益が増えたのも事実でしょう。
ただし、ソーシャルディスタンスはしなければなりませんので、
スーパーやコンビニ側もいろいろと対辺だったかとは思いますが、
非接触化、キャッシュレス化が大きく前進したと感じます。
来年こそはコロナが終息することを願いつつ、
皆様、良いお年をお過ごしください。
ではでは