年末ですね。
長男坊の私の年末の仕事として、
神棚にある御札、破魔矢、台所にある御札を28日の午前中にお焚き上げして、
松飾りを飾る。
というものがある。
昨年はコロナ禍で神社も例外なく、御札を購入できる日がかなり限られていたが、
今回は年末に開けているとのことで、お焚き上げの後に、買って来れました。
ただね
ちょっと不満があるのですよ。
お焚き上げは自分で焚べたいじゃないですか。
朝の10時に行ったのに、まだ火が点いてないんですよ。
コロナ禍前の通年であれば、
朝8時に行っても点いてたと思うんだよね。
御札を所定の場所において、
お焚き上げ料を入れる箱に100円を入れて、
なんかご利益がないなぁ。
って思ってしまうんです。
回覧板回ってきて、通年通りだと思っていたのに、
お焚き上げは午前中に済ましたいのに、
なんで火が点いてないのかなぁ。
去年も年末に御札を買ったため、
お正月の三が日でも、お店は開いていなくて、
破魔矢が買えず仕舞いでした。
それが原因かは解りませんが、
母親が骨折しました。
破魔矢はお正月になってからしか売ってくれません。
三が日に開けていなかったり、
開けていても一週間に一日、それも午前中だけとか、
タイミングが上手く合わないとダメだったので、
こんな状況下なのだから、破魔矢を売ってくれても良いものを、
なぜ頑なに正月になるまで待たねばならないのだろうか。
御札は良くて、破魔矢はダメな理由。
ネットで調べれば出てくるのかもしれないが、
融通が利かないってのも、どうかとは思うんだよね。
だって、そこにあるの見えているんだよね。
どうにか出来ないものなのでしょうかね。
ではでは