印象に残ってる偉人は？
▼本日限定！ブログスタンプ
あなたもスタンプをGETしよう
印象に残っている偉人？
難しい質問をするねぇ。
偉人って、偉い人って意味なのか？
偉大な人って意味だよな。
大体、偉人と呼ばれる人というのは、
死んだあとの話しで、
生きている人に偉人というのは、
何か変な感じがする。
例えば、何かすごい人類にとって実りのあることをやり遂げた人でも、
その後何かしら悪いことをしたら、その名誉も剥奪されてしまうことも
しばしばあるでしょう。
だから死んだ人にしか偉人の称号を与えるのは変だと感じている。
これと同じことだと思うのですが、
昔悪くて、まともになりました。
偉いでしょってのは、それは振り幅が大きいだけで、
本当に偉い人は、最初から最後まで悪いことをしていない人です。
これを踏まえて、印象に残っている偉人という質問だが、
伝聞したものを見聞きして、その情報だけで印象に残っている
偉人ということになるわけですね。
実際に会ったことも、見たこともない人の評価をしなければならない。
同じ時代を生きていないわけで、その時代を経験していないのに、
それを想像だけで経験した振りをして、その人物を評価するのか。
なんか、やっぱり難しい。
例えば芸術家であったとして、人間性の評価というよりも、
現存するその人物の成果物に対しての評価となるのか。
それは成果物に印象があるわけで、その人物そのものに
印象があることにはならないよな。
本当に難しい質問だな。
答えが出ないです。
ではでは