ハロウィンの思い出教えて!
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ハロウィンの思い出なんて、
年齢的にないんだよね。
今でこそ、日本においてもある程度認知されているが、
そもそもがどんな祭りなのか、
どんな意味があるのかまで理解しているものは少なく、
子どもが家々を回って、お菓子をもらう風習とか、
仮装するとか、それくらいの認識ではないし、
経済的な話しであれば、ハロウィンが近づくと、
そういった商品が店頭に並ぶということくらいで、
経済効果とかはクリスマスほどではないだろう。
ただ、イベント好きな若者ならば、
乗らないってのは無粋なわけで、
乗れるものは何でも乗るだろう。
私が子どものころ、何かしらのお使いを頼まれて、
家々を回ることは結構あって、
そういう子どもたちに、それぞれの家々から、
お駄賃と称したお菓子を貰ったりする。
お菓子と居ても、そんな気の利いたものではなく、
例えばかりんとうやら、クッキーやらを
ちり紙にくるんで、頂いたりした。
今にして思えば、子どもがいるが、
自分らよりもかなり年上だったりして、
自分ら世代が食べるようなお菓子なんて
家に常備しているのは考えにくい。
ハロウィンとは違うけれども、
お菓子を貰うってのは、
日本の風習としてあったわけで、
近所付き合いの仕方が変わったのか、
あまり見かけない光景となった。
ハロウィン用のアソートのお菓子パック
みたいなものもあるので、
そういうものを買っておいて、
ハロウィン対策をするらしいが、
子どもにそういった市販のお菓子を
与えたくない親もいるので、
この辺が難しいところなのかも
しれない。
ではでは