昨日、私のいた某外資系コンピュータメーカーである日本H社の社食が日本一だという放送をみた。
そのオフィスは私が辞めたあとにできたものなので、一度も目にしたことはないし、当然利用したこともない。
一般的に、社食ってのは、内勤の社員や、そこを訪れたお客様といった、そのオフィスに食事時にいる人しか利用できない。
あたりまえだけど、そのあたりまえが、いろいろと問題なのね。
自分が働いていた当時は、事業所や営業所が多くあって、職業柄いくつかの事業所を転々としたんだけど、内勤ではなかったので、社食があった北八王子や高井戸にいたこともあったけど、それを利用できる機会は少なかったんだよね。
何が言いたいかというと、一部の社員しか恩恵に預かれない福利厚生施設なんてのは、他の社員からみたら羨ましいというのもあるのかもしれないが、裏を返せば気に入らないともなるわけですよ。
同じ正社員で、同じ福利厚生費を収めているのに、差を付けられたら納得行かないでしょ。
ただ、外資のH社に福利厚生費があったかは定かではないけどね。
とっくの昔に辞めた会社なので、どうでもいいことなのだが、調べてみたら、事業所とか営業所が減りまくってるし、相当首切ったんだろうなということだけはわかるけどね。
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日本一の社食
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