今日はホームビデオ記念日

あなたもスタンプをGETしよう

ビデオカメラはうちにはないかな。
カメラで動画撮影は出来るし、
スマホもタブレットも動画が撮影出来る。
ビデオに特化する必要性は薄れているかもしれません。

因みにビデオデッキの購入は、
自分が高校生だったころ、
1985年くらいだったかと思います。

ソニーがベータマックスを出したのが1975年、
日本ビクターがVHSを出したのが1976年ですから、
十年の隔たりがあることになります。

また、自家用車の購入はもっと遅く、
自分が社会人になってからです。

一般的な家庭であれば、
両親のどちらかが車の免許を持っているでしょう。

うちは、父が15歳で東京に出てきて理容師で、
いろいろな店で修行していたようで、
車なんてのは父に取って必要のないものだったのでしょう。

長男である自分が生まれたのが父29歳、母22歳である。
池袋の一等地に自分の店を構え、
マイホームを構えたのは自分が1歳のころである。
そういうことを考えると上京してから働き詰めだったのだろう。

父は映画好きだったので、映画館の並びに店を持ったのも、
そういう意図があったのかもしれません。

映画館関係者が店に来てはチケットを置いていく。
映画好きだったけど、ビデオデッキの購入は遅かった。

テレビで週に3本くらいは映画をやっていましたし、
その時間には父は帰宅していましたので、
そこまで必要性に駆られていなかったとも言えます。

映画好きだったのもあるけれど、野球も好きだった。
野球中継が延長して、映画とかぶることもあったのだろう。
そういうジレンマからビデオデッキの購入に至ったのかもしれません。

そういえば、父は八千草薫さんが好きだったな。
ご冥福をお祈りします。


ではでは