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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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Googleフォトで画像加工 -その4-

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その1では角度調整、その2ではポップ(被写界深度)、その3では明るいとやってきました。

現状は、



その2の最後の状態です。

今回は色について試してみます。



色を開いてみると、彩度、色温度、色合い、肌の色、ディープブルーという項目に細分化されました。

彩度:


彩度とは、画像の鮮やかさの度合いです。
彩度スライダーを左へやると、彩度が低くなり、白黒写真のようになり、
彩度スライダーを右へやると、彩度が高くなり、カラー写真の色が濃くなります。

色温度:


色温度とは、寒色系とか暖色系という言葉の通りです。
色温度スライダーを左へやると寒色系、つまり色温度が高くなり、
色温度スライダーを右へやると暖色系、つまり色温度が低くなります。
反対じゃないの?と思われますが、炎の色が青いほど熱いですので、寒色系と言いつつ、温度は高く、暖色系と言いつつ温度は低いのです。

色合い:


色合いとは、色相のことのようです。
先の色温度とベクトルが直行するような感じでしょうか。
色合いスライダーを左へやると緑系に、
色合いスライダーを右へやると紫系に、
なるようです。

肌の色:


これはサンプルが悪かったですねw。
ポートレートなど人物が写っているもので試してみてください。

ディープブルー:


ディープブルースライダーを左へやると青色をより深い青色にするようです。


とりあえず、一通り説明しましたね。

その5へつづく。


ではでは


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