その1では角度調整、その2ではポップ(被写界深度)、その3では明るいとやってきました。
現状は、
その2の最後の状態です。
今回は色について試してみます。
色を開いてみると、彩度、色温度、色合い、肌の色、ディープブルーという項目に細分化されました。
彩度:
彩度とは、画像の鮮やかさの度合いです。
彩度スライダーを左へやると、彩度が低くなり、白黒写真のようになり、
彩度スライダーを右へやると、彩度が高くなり、カラー写真の色が濃くなります。
色温度:
色温度とは、寒色系とか暖色系という言葉の通りです。
色温度スライダーを左へやると寒色系、つまり色温度が高くなり、
色温度スライダーを右へやると暖色系、つまり色温度が低くなります。
反対じゃないの?と思われますが、炎の色が青いほど熱いですので、寒色系と言いつつ、温度は高く、暖色系と言いつつ温度は低いのです。
色合い:
色合いとは、色相のことのようです。
先の色温度とベクトルが直行するような感じでしょうか。
色合いスライダーを左へやると緑系に、
色合いスライダーを右へやると紫系に、
なるようです。
肌の色:
これはサンプルが悪かったですねw。
ポートレートなど人物が写っているもので試してみてください。
ディープブルー:
ディープブルースライダーを左へやると青色をより深い青色にするようです。
とりあえず、一通り説明しましたね。
その5へつづく。
ではでは
↧
Googleフォトで画像加工 -その4-
↧