子どものころは、好きなものを取っておいて、最後に食べていた。
今もそれは変わらないな。
とは言っても、好きなものだけを食べて満腹感、満足感を得られるのであれば、好きなものだけを食べればよいが、実際は好きにもランクがあって、やっぱりランクが下のほうのものを先に食べて、腹を満たしつつ、最後に好きなもので締める。
基本、残すのは嫌いだからね。
ただ、昔は嫌いなものでも食べるという慣習は多くあったけど、今は無理してまで食べないようになったと思う。
おそらくアレルギーとかそういうのが認知されてきていることもあるだろう。
基本的に、大人になると、嫌いなものを外でも家でも食べないし、自分以外が買った弁当とかに入っているときは、無理してまで食べないかな。
私の嫌いなものは「紅生姜」くらいしかない。
例えば、たこ焼きに練り込んであるとか、さつま揚げに練り込んであるとかなら、嫌いでも残さず食べます。
ただ、牛丼屋とかでは紅生姜はトッピングしませんし、テイクアウトでも貰いません。
寿司屋のガリは食べますし、煮魚に付いたハジカミも食べますし、家で梅酢に付けた谷中生姜とか、新生姜とか、むしろ好んで食べてます。
生姜は好きなんだけど、紅生姜だけがダメなんです。
あの独特の匂いがダメみたいです。
あと組み合わせで食べたくないものはある。
カレーにレーズン、酢豚にパイナップル。
どちらも別々であれば、問題ありません。
ではでは