Quantcast
Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5376

公式ジャンルへのご招待について

$
0
0
アメーバ運営局のAmeba公式ジャンル編成部からメールが来ました。



さて、どんなジャンルを紹介していただけるのだろうか。

ブログタイトルやプロフィールから、ジャンルを設定するのですよね。

まさかとは思うが、公開していない生まれ年から、「アラサー」とか「アラフォー」とか、そういう世代のジャンルに参加させるのだろうか。

そうなると、矛盾が起きるわけですよ。

紹介という名の、強制参加させたのに、記事の内容がジャンルと符合しないからと、強制解除させられるわけですからね。

おかしな話ですよね。


ジャンル紹介に、今まで書いた記事の内容は精査しないのでしょうか?

ジャンル入りしたら、それ以降からの記事に関しては、精査するわけですよね。

もし、こんな状態で「アラサー」や「アラフォー」といった年代を特定するようなジャンルに強制的に参加させられたとします。

自分はそういうジャンルをネタにした記事を、一切書いていないので、もしそこに自動的に参加させられたとして、5連続でジャンルに関係の無い記事を投稿したら、そのジャンルから強制解除させられるわけですよね。

では、どんな記事を書けば、アラサーだとかアラフォーだという内容になるのでしょうか?

ブログタイトルに書いてあればいいのでしょうか?

ハッシュタグにでも追加してあればいいのでしょうか?

まぁ、まだこういう世代別ジャンルに入れられるかは確定してはいませんので、この時点で文句を書いてもしかたないだろう。


さて、公式ジャンルを一通り探しましたが、私の今までの記事に完全、もしくは部分的にでも合致するジャンルは存在していません。

去年、理系男子にジャンル設定して、そういう縛りで記事を書き続けてきたが、ジャンル自体が消滅しました。

ネット・技術とか、ありそうですが、そのジャンルの人達が書いているような記事は、私は一度も書いたことがありません。


公式ジャンルのランキングの上位の記事をみても、そのジャンルに即した記事が書かれているかは、かなり怪しいものもある。

本当に精査しているのだろうか。

そのジャンルに合っているか否かの判断をするには、それなりの知識が必要になります。

出来ても抜き打ちテストみたいな感じで、内容を事細かく読み込むなんてことはしてないはずだし、出来るはずもない。

そもそも、ブログなんて公序良俗に反しなければ、好き勝手なことを書いて良いものじゃないの?

強制的に方向付けされて書くものではないと思うんだよね。

ただ、明らかな嘘はダメだよね。

例えば、ハッシュタグも、本当に関連したハッシュタグが付けられているのかも怪しい。

最近ランクインしたという報告のあった2つのハッシュタグをみてみよう。

#プログラミング

ランキング上位の記事をみても、プログラミングのプの字も出てきやしない記事ばかり。

#図形問題

こちらは、ちゃんと図形問題の記事が上がっている。


さて、この2つのハッシュタグ、ハッシュタグという意味では同じだが、実は扱いが違う。

何が違うかといえば、urlが違う、とういかサブドメインから違う。

https://blogger.ameba.jp/hashtags/プログラミング

https://blogtag.ameba.jp/detail/図形問題

プログラミングは、公式ジャンルの公式ハッシュタグ。

図形問題は、雑多なブログの、ただのタグということ。

因みに、公式ハッシュタグは、ブログタグドメインの方でも見られますが、その逆はありません。

○:https://blogtag.ameba.jp/detail/プログラミング

×:https://blogger.ameba.jp/hashtags/図形問題

まぁ、これは公式か否かということなんでしょう。

別に分けることが悪いとは言ってない。

公式ハッシュタグにしては、そのタグで上位に出てくる記事の内容はお粗末だということ。

本当に精査しているのであれば、ハッシュタグと記事の内容が合致していないことくらい、すぐに解るはずである。

記事とは関係のないのに、人気のハッシュタグを付けてあれば、さぞかしアクセスも伸びるだろう。

でもね、そういうことをしてまでアクセスを伸ばして、ランキング上位に食い込んで、一体何をしたいんだろう。

悪質な誘導ですからね。

寧ろ、そういうブログこそ、公式ジャンルから外して、健全なブログがランキングの上位を占めるようになることが、本来の目的だと思うんだけどね。


さて、私のブログが、どんなジャンルに入るのか、楽しみに待っていますよ。


ではでは

Viewing all articles
Browse latest Browse all 5376

Trending Articles