JIS第1水準(2965個)、JIS第2水準(3390個)、JIS第3水準(1259個)、JIS第4水準(2436個)、計10050個の漢字を列挙しています。
パソコンのブラウザで閲覧すると、漢字が縦に並び、横軸にコードが表示されるようにプログラムしました。
スマートフォンやタブレットなどでのモバイルモードでは、亜からまでの漢字の羅列にしか見えません。
また、パソコンモードにしたとしても、等幅フォントの関係からか、スペースやハイフンの文字幅の違いなどにより、綺麗に並んで表示されません。
表示されるコードは、面区点(10進)、JIS(16進)、シフトJIS(16進)、EUC-JP(16進)、UTF-16(16進)、UTF-32(16進)としました。
プログラム的には、面区点を列挙順から求め、JIS、シフトJIS、EUC-JPを面区点から機械的に求め、UTFは漢字列の先頭から.charCodeAtで2バイトずつ読み、サロゲートの判定をして、4バイト文字ならば、UTF-32を作りこむといった要領で、解ってしまえばそれほど難しくないものでした。
ただし、このアメブロの記事内プログラミングという環境のため、<、>、&、といった文字はプログラム中に使えず、16進コードを扱う上で重要なビット演算やシフト演算が使えず、四則演算で回りくどい方法に成らざるを得ません。
また、metaタグでcharset="UTF-8"となっていることも重要だったりします。
コードなどに間違いなど見つけましたら、コメントください。
JIS漢字コード表
2020年を目処に白熱灯や蛍光灯の製造禁止・輸入禁止
爬虫類を室内飼育している人に衝撃の情報です。
記事によると、2020年を目処に白熱灯や蛍光灯の国内の製造を禁止し、さらに海外からの輸入も禁止するというのです。
私も亀を飼育しているのでわかりますが、爬虫類の室内飼育にはバスキングライトや紫外線ライトが必要です。
専用のバスキングライトを使用しないにも、レフ球で代用している方もいらっしゃるかとは思います。
uvaやuvbを照射するLEDは存在するかもしれませんが、局所的な日光浴を目的としたバスキングライトやレフ球をLEDで代用することは、いまのままでは出来ません。
政府がLED化を推進するというのなら、ほそぼそとでも白熱灯や蛍光灯が残るだろうから、それほど問題視はしない。
今回の記事を鵜呑みにするならば、製造禁止と輸入禁止という半強制的に選択肢をなくすというのは横暴である。
そりゃ、LEDの省電力、高寿命というメリットは解るし、実際に家の二つの居間はLEDのシーリングライトに置き換えた。
こういうメリットなどを感じている人が、消耗したタイミングで順次交換していくというのではダメなんですかね?
どのみち、メーカーもいつまでも高寿命ではない製品を作り続けるとは思えません。
しかし、交換回数が減るということは、消費が冷え込むといううことでもある。
ほぼ日本の全世帯がLED照明にしてしまったら、電球業界は衰退していくことにならないだろうか?
まぁ、今現在のLED電球などは熱に弱い。
明るいLEDというのはそれだけ電流が流れているということで、熱もそれなりに発生している。
その熱を基盤ところに留めてしまうと、LEDは損傷しなくとも、基盤が損傷して使えなくなってしまう。
この熱を基盤以外に伝えて、基盤を守るということは各社やってることだろう。
しかし、その熱が、例えば埋込み式のスポットライトの中で、家屋の断熱材との関係で、火事になったりということは十分想定できる。
こういう欠点はまだまだ残っているので、今後改善されていくことだろう。
また、政府主導となると、北海道の信号のLED化で、雪が降って解けないとかで、お巡りさんが雪かきをしてたなんてこともあるので、そういうポカはなしにしてほしいところである。
発信時刻が午前5時で、他の新聞社から同じような情報がないことから、朝日新聞の飛ばし記事という可能性も否めませんが…
日本人でも知らない仮名文字
漢字についていろいろ書いてみたが、今回はひらがなやカタカナについて書いてみようと思う。
まずは拗音として、
ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ
っ
ゃ ゅ ょ
ゎ
ァ ィ ゥ ェ ォ
ッ
ャ ュ ョ
ヮ
これ以外にも、カタカナだけ
ヵ ヶ
が存在することを知っている人はいるだろう。
これらは拗音とは別に捨て文字などと呼ばれています。
日本人でも少し戸惑ってしまう「箇」や「個」などの代用である「ヵ」や「ヶ」。
例えば、「かすみがせき」という地名や駅名。
霞ヶ関、霞が関、霞ケ関、のどの表記が正しいのかあやしかったりします。
捨て文字の「ヵ」や「ヶ」にもひらがなが存在します。
ゕ ゖ
実は、これ以外にもアイヌ語表記用として、
ㇰ
ㇱ ㇲ
ㇳ
ㇴ
ㇵ ㇶ ㇷ ㇸ ㇹ
ㇷ゚
ㇺ
ㇻ ㇼ ㇽ ㇾ ㇿ
が存在します。
なんか、中途半端ですね。
全部そろえちゃえばいいのに。
ひらがなやカタカナには濁点や半濁点というものを付けることで、別の字とすることが出来ますね。
が ぎ ぐ げ ご
ざ じ ず ぜ ぞ
だ ぢ づ で ど
ば び ぶ べ ぼ
ぱ ぴ ぷ ぺ ぽ
ガ ギ グ ゲ ゴ
サ ジ ズ ゼ ゾ
ダ ヂ ヅ デ ド
バ ビ ブ ベ ボ
パ ピ プ ペ ポ
ヴ
unicodeがなかった時代、「ヴ」のひらがなは、コードとして存在していませんでしたが、「ゔ」のように表示することができます。
濁点でいえば、
ヷ ヸ ヹ ヺ
また、半濁音表記だが、カ行に鼻濁音というものも存在し、
か゚ き゚ く゚ け゚ こ゚
カ゚ キ゚ ク゚ ケ゚ コ゚
アイヌ語表記用の、
セ゚
ツ゚ ト゚
といったものが使われるようですが、これらは、濁点や半濁点を重ねて表示する結合文字列と呼ばれるものである。
英語だとcombining characterやcombining character sequenceなんて呼ばれている。
結合しない状態が、
◌゙
◌゚
これです。
ここまでくると、どんな清音も濁音や半濁音にすることが出来てしまう。
例えば「が」は合成文字で、「か」を基礎文字として「◌゙」の結合文字を連ねて「が」にしたら結合文字列と呼ばれる。
とりあえず、説明してみたが、面倒なので、表にまとめてみる。
清音 拗音 | 濁音 | 結合 | 半濁音 鼻濁音 | 結合 |
ぁ | ぁ゙ | ぁ゚ | ||
ぁ | 結合 | 結合 | ||
あ | あ゙ | あ゚ | ||
あ | 結合 | 結合 | ||
ぃ | ぃ゙ | ぃ゚ | ||
ぃ | 結合 | 結合 | ||
い | い゙ | い゚ | ||
い | 結合 | 結合 | ||
ぅ | ぅ゙ | ぅ゚ | ||
ぅ | 結合 | 結合 | ||
う | ゔ | ゔ | う゚ | |
う | ゔ | 結合 | 結合 | |
ぇ | ぇ゙ | ぇ゚ | ||
ぇ | 結合 | 結合 | ||
え | え゙ | え゚ | ||
え | 結合 | 結合 | ||
ぉ | ぉ゙ | ぉ゚ | ||
ぉ | 結合 | 結合 | ||
お | お゙ | お゚ | ||
お | 結合 | 結合 | ||
ゕ | ゕ゙ | ゕ゚ | ||
ゕ | 結合 | 結合 | ||
か | が | が | か゚ | |
か | が | 結合 | 結合 | |
き | ぎ | ぎ | き゚ | |
き | ぎ | 結合 | 結合 | |
く | ぐ | ぐ | く゚ | |
く | ぐ | 結合 | 結合 | |
ゖ | ゖ゙ | ゖ゚ | ||
ゖ | 結合 | 結合 | ||
け | げ | げ | け゚ | |
け | げ | 結合 | 結合 | |
こ | ご | ご | こ゚ | |
こ | ご | 結合 | 結合 | |
さ | ざ | ざ | さ゚ | |
さ | ざ | 結合 | 結合 | |
し | じ | じ | し゚ | |
し | じ | 結合 | 結合 | |
す | ず | ず | す゚ | |
す | ず | 結合 | 結合 | |
せ | ぜ | ぜ | せ゚ | |
せ | ぜ | 結合 | 結合 | |
そ | ぞ | ぞ | そ゚ | |
そ | ぞ | 結合 | 結合 | |
た | だ | だ | た゚ | |
た | だ | 結合 | 結合 | |
ち | ぢ | ぢ | ち゚ | |
ち | ぢ | 結合 | 結合 | |
っ | っ゙ | っ゚ | ||
っ | 結合 | 結合 | ||
つ | づ | づ | つ゚ | |
つ | づ | 結合 | 結合 | |
て | で | で | て゚ | |
て | で | 結合 | 結合 | |
と | ど | ど | と゚ | |
と | ど | 結合 | 結合 | |
な | な゙ | な゚ | ||
な | 結合 | 結合 | ||
に | に゙ | に゚ | ||
に | 結合 | 結合 | ||
ぬ | ぬ゙ | ぬ゚ | ||
ぬ | 結合 | 結合 | ||
ね | ね゙ | ね゚ | ||
ね | 結合 | 結合 | ||
の | の゙ | の゚ | ||
の | 結合 | 結合 | ||
は | ば | ば | ぱ | ぱ |
は | ば | 結合 | ぱ | 結合 |
ひ | び | び | ぴ | ぴ |
ひ | び | 結合 | ぴ | 結合 |
ふ | ぶ | ぶ | ぷ | ぷ |
ふ | ぶ | 結合 | ぷ | 結合 |
へ | べ | べ | ぺ | ぺ |
へ | べ | 結合 | ぺ | 結合 |
ほ | ぼ | ぼ | ぽ | ぽ |
ほ | ぼ | 結合 | ぽ | 結合 |
ま | ま゙ | ま゚ | ||
ま | 結合 | 結合 | ||
み | み゙ | み゚ | ||
み | 結合 | 結合 | ||
む | む゙ | む゚ | ||
む | 結合 | 結合 | ||
め | め゙ | め゚ | ||
め | 結合 | 結合 | ||
も | も゙ | も゚ | ||
も | 結合 | 結合 | ||
ゃ | ゃ゙ | ゃ゚ | ||
ゃ | 結合 | 結合 | ||
や | や゙ | や゚ | ||
や | 結合 | 結合 | ||
゙ | ゚ | |||
𛀆 | 結合 | 結合 | ||
ゅ | ゅ゙ | ゅ゚ | ||
ゅ | 結合 | 結合 | ||
ゆ | ゆ゙ | ゆ゚ | ||
ゆ | 結合 | 結合 | ||
゙ | ゚ | |||
𛀁 | 結合 | 結合 | ||
ょ | ょ゙ | ょ゚ | ||
ょ | 結合 | 結合 | ||
よ | よ゙ | よ゚ | ||
よ | 結合 | 結合 | ||
ら | ら゙ | ら゚ | ||
ら | 結合 | 結合 | ||
り | り゙ | り゚ | ||
り | 結合 | 結合 | ||
る | る゙ | る゚ | ||
る | 結合 | 結合 | ||
れ | れ゙ | れ゚ | ||
れ | 結合 | 結合 | ||
ろ | ろ゙ | ろ゚ | ||
ろ | 結合 | 結合 | ||
ゎ | ゎ゙ | ゎ゚ | ||
ゎ | 結合 | 結合 | ||
わ | わ゙ | わ゚ | ||
わ | 結合 | 結合 | ||
ゐ | ゐ゙ | ゐ゚ | ||
ゐ | 結合 | 結合 | ||
ゑ | ゑ゙ | ゑ゚ | ||
ゑ | 結合 | 結合 | ||
を | を゙ | を゚ | ||
を | 結合 | 結合 | ||
ん | ん゙ | ん゚ | ||
ん | 結合 | 結合 | ||
ゝ | ゞ | ゞ | ゝ゚ | |
ゝ | ゞ | 結合 | 結合 | |
ァ | ァ゙ | ァ゚ | ||
ァ | 結合 | 結合 | ||
ア | ア゙ | ア゚ | ||
ア | 結合 | 結合 | ||
ィ | ィ゙ | ィ゚ | ||
ィ | 結合 | 結合 | ||
イ | イ゙ | イ゚ | ||
イ | 結合 | 結合 | ||
ゥ | ゥ゙ | ゥ゚ | ||
ゥ | 結合 | 結合 | ||
ウ | ヴ | ヴ | ウ゚ | |
ウ | ヴ | 結合 | 結合 | |
ェ | ェ゙ | ェ゚ | ||
ェ | 結合 | 結合 | ||
エ | エ゙ | エ゚ | ||
エ | 結合 | 結合 | ||
ォ | ォ゙ | ォ゚ | ||
ォ | 結合 | 結合 | ||
オ | オ゙ | オ゚ | ||
オ | 結合 | 結合 | ||
ヵ | ヵ゙ | ヵ゚ | ||
ヵ | 結合 | 結合 | ||
カ | ガ | ガ | カ゚ | |
カ | ガ | 結合 | 結合 | |
キ | ギ | ギ | キ゚ | |
キ | ギ | 結合 | 結合 | |
ク | グ | グ | ク゚ | |
ク | グ | 結合 | 結合 | |
ㇰ | ㇰ゙ | ㇰ゚ | ||
ㇰ | 結合 | 結合 | ||
ヶ | ヶ゙ | ヶ゚ | ||
ヶ | 結合 | 結合 | ||
ケ | ゲ | ゲ | ケ゚ | |
ケ | ゲ | 結合 | 結合 | |
コ | ゴ | ゴ | コ゚ | |
コ | ゴ | 結合 | 結合 | |
サ | ザ | ザ | サ゚ | |
サ | ザ | 結合 | 結合 | |
ㇱ | ㇱ゙ | ㇱ゚ | ||
ㇱ | 結合 | 結合 | ||
シ | ジ | ジ | シ゚ | |
シ | ジ | 結合 | 結合 | |
ㇲ | ㇲ゙ | ㇲ゚ | ||
ㇲ | 結合 | 結合 | ||
ス | ズ | ズ | ス゚ | |
ス | ズ | 結合 | 結合 | |
セ | ゼ | ゼ | セ゚ | |
セ | ゼ | 結合 | 結合 | |
ソ | ゾ | ゾ | ソ゚ | |
ソ | ゾ | 結合 | 結合 | |
タ | ダ | ダ | タ゚ | |
タ | ダ | 結合 | 結合 | |
チ | ヂ | ヂ | チ゚ | |
チ | ヂ | 結合 | 結合 | |
ッ | ッ゙ | ッ゚ | ||
ッ | 結合 | 結合 | ||
ツ | ヅ | ヅ | ツ゚ | |
ツ | ヅ | 結合 | 結合 | |
テ | デ | デ | テ゚ | |
テ | デ | 結合 | 結合 | |
ㇳ | ㇳ゙ | ㇳ゚ | ||
ㇳ | 結合 | 結合 | ||
ト | ド | ド | ト゚ | |
ト | ド | 結合 | 結合 | |
ナ | ナ゙ | ナ゚ | ||
ナ | 結合 | 結合 | ||
ニ | ニ゙ | ニ゚ | ||
ニ | 結合 | 結合 | ||
ㇴ | ㇴ゙ | ㇴ゚ | ||
ㇴ | 結合 | 結合 | ||
ヌ | ヌ゙ | ヌ゚ | ||
ヌ | 結合 | 結合 | ||
ネ | ネ゙ | ネ゚ | ||
ネ | 結合 | 結合 | ||
ノ | ノ゙ | ノ゚ | ||
ノ | 結合 | 結合 | ||
ㇵ | ㇵ゙ | ㇵ゚ | ||
ㇵ | 結合 | 結合 | ||
ハ | バ | バ | パ | パ |
ハ | バ | 結合 | パ | 結合 |
ㇶ | ㇶ゙ | ㇶ゚ | ||
ㇶ | 結合 | 結合 | ||
ヒ | ビ | ビ | ピ | ピ |
ヒ | ビ | 結合 | ピ | 結合 |
ㇷ | ㇷ゙ | ㇷ゚ | ||
ㇷ | 結合 | 結合 | ||
フ | ブ | ブ | プ | プ |
フ | ブ | 結合 | プ | 結合 |
ㇸ | ㇸ゙ | ㇸ゚ | ||
ㇸ | 結合 | 結合 | ||
ヘ | ベ | ベ | ペ | ペ |
ヘ | ベ | 結合 | ペ | 結合 |
ㇹ | ㇹ゙ | ㇹ゚ | ||
ㇹ | 結合 | 結合 | ||
ホ | ボ | ボ | ポ | ポ |
ホ | ボ | 結合 | ポ | 結合 |
マ | マ゙ | マ゚ | ||
マ | 結合 | 結合 | ||
ミ | ミ゙ | ミ゚ | ||
ミ | 結合 | 結合 | ||
ㇺ | ㇺ゙ | ㇺ゚ | ||
ㇺ | 結合 | 結合 | ||
ム | ム゙ | ム゚ | ||
ム | 結合 | 結合 | ||
メ | メ゙ | メ゚ | ||
メ | 結合 | 結合 | ||
モ | モ゙ | モ゚ | ||
モ | 結合 | 結合 | ||
ャ | ャ゙ | ャ゚ | ||
ャ | 結合 | 結合 | ||
ヤ | ヤ゙ | ヤ゚ | ||
ヤ | 結合 | 結合 | ||
ュ | ュ゙ | ュ゚ | ||
ュ | 結合 | 結合 | ||
ユ | ユ゙ | ユ゚ | ||
ユ | 結合 | 結合 | ||
ョ | ョ゙ | ョ゚ | ||
ョ | 結合 | 結合 | ||
ヨ | ヨ゙ | ヨ゚ | ||
ヨ | 結合 | 結合 | ||
ㇻ | ㇻ゙ | ㇻ゚ | ||
ㇻ | 結合 | 結合 | ||
ラ | ラ゙ | ラ゚ | ||
ラ | 結合 | 結合 | ||
ㇼ | ㇼ゙ | ㇼ゚ | ||
ㇼ | 結合 | 結合 | ||
リ | リ゙ | リ゚ | ||
リ | 結合 | 結合 | ||
ㇽ | ㇽ゙ | ㇽ゚ | ||
ㇽ | 結合 | 結合 | ||
ル | ル゙ | ル゚ | ||
ル | 結合 | 結合 | ||
ㇾ | ㇾ゙ | ㇾ゚ | ||
ㇾ | 結合 | 結合 | ||
レ | レ゙ | レ゚ | ||
レ | 結合 | 結合 | ||
ㇿ | ㇿ゙ | ㇿ゚ | ||
ㇿ | 結合 | 結合 | ||
ロ | ロ゙ | ロ゚ | ||
ロ | 結合 | 結合 | ||
ヮ | ヮ゙ | ヮ゚ | ||
ヮ | 結合 | 結合 | ||
ワ | ヷ | ヷ | ワ゚ | |
ワ | ヷ | 結合 | 結合 | |
ヰ | ヸ | ヸ | ヰ゚ | |
ヰ | ヸ | 結合 | 結合 | |
ヱ | ヹ | ヹ | ヱ゚ | |
ヱ | ヹ | 結合 | 結合 | |
ヲ | ヺ | ヺ | ヲ゚ | |
ヲ | ヺ | 結合 | 結合 | |
ン | ン゙ | ン゚ | ||
ン | 結合 | 結合 | ||
ヽ | ヾ | ヾ | ヽ゚ | |
ヽ | ヾ | 結合 | 結合 | |
〻 | 〻゙ | 〻゚ | ||
〻 | 結合 | 結合 | ||
〳〵 | 〴〵 | 〳゙〵 | 〳゚〵 | |
〳 〵 | 〴 〵 | 結合 〵 | 結合 〵 | |
〱 | 〲 | 〱゙ | 〱゚ | |
〱 | 〲 | 結合 | 結合 | |
ゟ | ゟ゙ | ゟ゚ | ||
ゟ | 結合 | 結合 | ||
ヿ | ヿ゙ | ヿ゚ | ||
ヿ | 結合 | 結合 | ||
゙ | ゚ | |||
𪜈 | 結合 | 結合 |
「MS ゴシック」、「MS Pゴシック」、「MS 明朝」、「MS P明朝」、「Meiryo UI」、「メイリオ」などのフォントにおいて、カタカナで「イ」の濁点、半濁点、「ヽ」の半濁点の結合に失敗しているように思える。
「HG」においては、すべてを確認したわけではないが、結合に失敗している。
「游ゴシック」においては、捨て文字において結合に失敗しているものの、結合率は極めて高い。
だからと言って、すべてにおいて納得しているわけではない。
「く」の半濁点の位置は「ぐ」の濁点の位置と同等なのに、「て」の半濁点の位置は「で」の濁点の位置とかけ離れている。などなど多少の不満はある。
ネットではOpenTypeフォントなら大丈夫みたいな書き込みが多いが、実際は同一メーカーのフォントであっても、サポートしているもの、サポートしていないものが存在しているようである。
フォントのバージョンの違いなども考える必要はあるだろう。
因みに、ヤ行イ段はunicode申請中のため表示不可です。
例えば、
が=が
が=が
のように、同じ文字を表現するコードが何種類も出来てしまうことは、かなり問題である。
このunicodeによる結合文字は日本語の仮名に限った話ではない。
例えば、アルファベット圏などであっても、声調記号などを結合することができ、同様の問題を抱えるのである。
JapaneseとJavanese
今朝の出来事。
Googleとadobeが共同でオープンソースのフリーフォントを作ったってのを思い出して、ダウンロードしてみた。
※クリックすると、サイトへ飛びます。
468.9MB?、結構でかいな。
zipを解凍して、ファイル名でソートして、…
NotoSans…
♪A、B、C、D、E、F、G、H、I、…
あった、あった、
NotoSansJavanese
あれ?あんだけでかいファイルで、日本語フォントはRegularフォントしかないの?
まぁ、いいか。
右クリックして、インストール。
…、やっぱり変だな?
Javaneseって、Japaneseのタイプミスかな?
いやいや、天下のGoogle先生がこんな単純なミスをそのままにしておくわけがない。
今度は、Search for languages, regions, and font names.に、
jap
と入力してみると、
Japan
Japanese
と絞られたので、Japaneseを選択。
試しに、
日本
と入力してみたら、
日本語
と絞られるので、どっちでもお好きな検索で、
Noto Sans CJK JP
これこれ、これをダウンロードしたかったんだよw。
zipを解凍して、
あるよ、あるよ、たくさんあるよ、
NotoSasCJKjp-Blackをクリックして、Shiftキーを押しながら、NotoSansMonoCJKjp-Regularをクリックして、フォントが全部選択されたら、右クリックして、インストール。
これでインストール完了!
間違ってインストールしちゃったJavaneseはどうしようか、まぁ害はないからそのままでいいか。
因みに、Javaneseとはジャワ言語のことです。
Javaというプログラミング言語があるけど、あれとは違うからねw。
また、アメリカ産の猫の名前にもJavaneseってのがいるらしいです。
朝っぱらから、自分の馬鹿さ加減に大笑いしました。
まったく、何をやってるのかw。
日本人の宗教観
日本人は不思議である。
と、外国人から言われる。
特に宗教観について、ハロウィンでは仮装を楽しみ、クリスマスを祝い、大晦日は年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞き、元旦は神社で参拝し、節分には豆を巻き、バレンタインデーにはチョコレートを送る。
日本人は特定の宗教の教徒であると断言する人は少ない。
無神教かと言えば、そうとは言い難い。
私が考える日本人の宗教観をつらつらと書いてみようかと思う。
まず、自分自身がこの世に生を受けているという事実、この絶対的な事実に感謝する。
自分自身の境遇や環境がどうであれ、自分が生まれているということは、両親及びご先祖様の存在が無ければ有り得ないという事実を理解し、両親やご先祖様に感謝する。
自分自身、両親、ご先祖様を生かしてくれている土地の存在と、その土地を護る鎮守様に感謝する。
生あるものを食べなければ生きていけないという事実を理解し、食べ物に感謝する。
食事の前に「いただきます」と、その生あるものを奪ってまで生きながらえることに敬意を払い感謝する。
食事の後に「ごちそうさま」と、その生あるものを私に与えてくれたすべての人々や物々や事々に感謝する。
今日一日が平穏無事に過ごせたと感謝し眠る。
目が覚め新たな一日を迎えることが出来たことに感謝する。
つまるところ、日々是感謝の連続である。
その連続の中で、特定の日に執り行われる行事に貪欲に参加するのである。
それが例え異教的な文化であろうと、楽しめると思えるものならば、とことんまで楽しむ。
日本は地理的地形的に災害の多い国である。
八百万の神々、つまりはいかなるものにも神は宿る。
人間という一面からみたら、善い神も、悪い神も存在する。
例え自然災害に見舞われようと、その土地が今まで自分自身やご先祖様を生かしてくれていたという事実に変わりはない。
感謝することはあっても、恨んだり憎んでもなにも変わらない。
むしろ恨みや憎しみは、連鎖し、拡大して、回りの人間をも不幸にしていく。
自分自身が生きているならば、恨みや憎しみの連鎖は自分自身の中で留めるか許すかし、場合によっては墓まで持っていき、子孫には痼を残さず断ち切るものだと考える。
神道は宗教というが、私は宗教ではないと考える。
宗教は教えであるが、神道は道である。
宗教には開祖がおり、何らかの教えを与えているが、神道に開祖はいない。
当然、開祖からの教えなるものも存在しない。
あるとすれば大自然とともに生きてきた身近にいる先人の教えである。
道とは、自身の歩むべき道であり、なんらかの分岐点に立った時の道標であり、どちらの道を行くのかは自分自身の判断に委ねられているのであり、宗教の教えに従って道を選ぶわけではない。
教えを与えてくれるのは親であったり、兄弟であったり、先生であったり、先輩であったり、友人であったり、見ず知らずの他人であったり、年齢の上下はいざしらず、人間である必要すらない。
その教えを自分自身がどう解釈するのか。
当然、悪い意味で自分に都合の良い解釈も出来てしまう。
それを選択するのも、やはり自分自身であって、他人ではない。
こういった判断は冷静でなければ出来ず、興奮していては道を誤ってしまうこともあるだろう。
日本人が自然災害などの局面において、冷静に事を運ぶ姿をみるに、こういうことなんだろうと思う。
人生は選択の連続である。
選択するのは自分自身の自由だが、自分自身が存在するという事実は変わらない。
やはり、日々是感謝なのだろう。
FMワイド
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魚を欲している人に…
魚を欲している人に、魚をただ与えるのではなく、魚の釣り方を教えるべき。とかよく言われるが、なんか納得出来ない自分がいる。
別に魚を釣ることだけが、魚を得る唯一の方法ではなかろうに。
教える側が釣りしか魚を得る方法を知らないのかもしれないが、投網でもいいかもしれないし、お金を持ってれば購入すればいいだけかもしれない。
どうすれば魚を得ることが出来るかを考えさせる事が重要だろう。
法に触れない幾つかの方法を見つけて、自分が出来そうだと思うものからやってみるのがよいのではないだろうか?
そもそも、
なぜ魚を欲しているのだろうか?
どんな魚を欲しているのだろうか?
もしかしたら、魚である必要すらないかもしれない。
つまりは、他人の力を借りる前に、自分の中で整理すらできていないかもしれない。
その魚を欲している人を尊重し、自分の中で考えに考えぬいた結論だとするならば、
ただ単に魚を欲している人には、やはりただ単に魚を与えればよい。
魚の釣り方を知りたい人には、魚の釣り方を教えればよい。
当然、なんかしらのそれ相応の対価を要求するだろうけどね。
と考える。
なぜなら、「魚が欲しい」から「魚をくれそうな人」に聞いてみるとしか見いだせなかった人に、「魚の釣り方」を教えたとしても、魚が釣れなければ、今度は「なんで釣れないのか」と聞きに来ることだろう。
自分で考えない人は、いつまでも自分で考えないだろう。
魚を欲している猫に魚の釣り方を教えても意味が無い。
本当に魚を欲している猫は、釣り人の近くに甘えた声で擦り寄ってくる。
その行動が釣り人に受け入れられれば魚を得られるかもしれないし、猫として取り得る最善の方法ではないだろうか。
まぁ、それが人間として取る正しい答えかどうかは別だけどね。
人間は一茎の葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。やっぱり、人間たるもの考えないとだめだよね。
だが、それは考える葦である。
L'homme n'est qu'un roseau,le plus faible de la nature;mais c'est un roseau pensant.
魚が欲しい人も、安易に魚を与えようとした人も、釣りを教えた人も、考えた末の結論ならば、それはそれで良いのではないだろうか。
と結論を出せばいいってものでもないんだよね。
安易に結論を出すことが問題である。
結論なんて、そんなに簡単に出せないよね。
壊れた関数電卓
※この関数電卓は、とある脱出ゲームの謎を解くためのアイテムの一つです。
故意に壊されたのかは解らないが、ほとんどのボタンが使用不可能な状態である。
使えるボタンで何らかの計算をしてみると、妙に精度が高いことに気がつく。
同じ計算を他の電卓で試してみるも、計算出来なかったり、∞(無限大)を示したりする。
これは、あえて機能を制限して、特定の機能の性能に特化したとみるべきだろう。
さすれば、この関数電卓で求めることが出来る式や値に何の意味があるというのだろうか。
日本語のオノマトペ
日本語にはたくさんのオノマトペが存在する。
例えば、「歩く」という動詞に対しての副詞として、えっちらおっちら、すたすた、しゃなりしゃなり、ずんずん、てくてく、とことこ、とぼとぼ、とろとろ、のっしのっし、のろのろ、ふらふら、ぶらぶら、よたよた、よちよち、など、様々なオノマトペが存在する。
日本人同士であれば、なんとなく通じてしまうオノマトペは、おそらく外国人には日本語が更に難しく感じる一つの要因ではなかろうか。
なにせ、この数文字に凝縮された情景を説明しろと言われると、それはまた面倒ではある。
五十音(あいうえお)順に思いつくままに、同じものや韻を踏んでいるものをのみを書いてみる。
あつあつ
あっぷあっぷ
いがいが
いきいき
いそいそ
いらいら
うきうき
うずうず
うつらうつら
うとうと
うるうる
えっちらおっちら
えんえん
おちおち
おどおど
おろおろ
かくかく
がくがく
かさかさ
がさがさ
かたかた
がたがた
かちかち
がちがち
かちゃかちゃ
がちゃがちゃ
かつかつ
がつがつ
がみがみ
がやがや
からから
がらがら
かりかり
がりがり
かんかん
がんがん
きいきい(きーきー)
きつきつ
きびきび
きゃーきゃー
ぎゃーぎゃー
きょろきょろ
ぎょろぎょろ
きらきら
ぎらぎら
きりきり
ぎりぎり
きんきん
ぎんぎん
ぐうぐう(ぐーぐー)
くしゃくしゃ
ぐしゃぐしゃ
くすくす
くたくた
ぐだぐだ
くちゃくちゃ
ぐちゃぐちゃ
ぐびぐび
くらくら
ぐらぐら
くるくる
ぐるぐる
くんくん
ぐんぐん
けらけら
こそこそ
ごちゃごちゃ
こつこつ
ごつごつ
こっくりこっくり
ことこと
ごとごと
ころころ
ごろごろ
こんこん
ごんごん
ざあざあ(ざーざー)
さくさく
ざくざく
さらさら
ざらざら
ざわざわ
しくしく
じくじく
しとしと
じとじと
しみじみ
しゃなりしゃなり
じゃんじゃん
じゅうじゅう(じゅーじゅー)
しゃりしゃり
じゃりじゃり
しょぼしょぼ
じりじり
じろじろ
しんしん
じんじん
すうすう(すーすー)
ずきずき
すくすく
ずけずけ
すごすご
すたすた
ずたずた
ずばずば
すべすべ
すやすや
すらすら
すりすり
ずりずり
するする
ずるずる
すれすれ
ずんずん
せこせこ
そろそろ
ぞろぞろ
そわそわ
たじたじ
だぶだぶ
たらたら
だらだら
たんたん
だんだん
ちかちか
ちくちく
ちくたく
ちびちび
ちゃくちゃく
ちょきちょき
ちょくちょく
ちょろちょろ
ぢょろぢょろ(じょろじょろ)
ちらちら
ちらほら
ちりちり
ぢりぢり(じりじり)
つやつや
つらつら
つるつる
づるづる(ずるずる)
つんつん
てかてか
てきぱき
てくてく
でこぼこ
でれでれ
てんてん
てんやわんや
どかどか
どきどき
どぎまぎ
どくどく
とことこ
どしどし
どたどた
どたばた
とびとび
とぼとぼ
どやどや
とろとろ
どろどろ
とろんとろん
とんとん
どんどん
なあなあ
ながなが
なみなみ
なよなよ
にこにこ
にたにた
にやにや
にょきにょき
にょろにょろ
ぬくぬく
ぬけぬけ
ぬるぬる
ねちねち
ねとねと
ねばねば
のこのこ
のそのそ
のっしのっし
のびのび
のらりくらり
のろのろ
はあはあ
はきはき
ばさばさ
ぱさぱさ
ばしゃばしゃ
ぱしゃぱしゃ
ばしばし
ばたばた
ぱたぱた
ぱちぱち
はらはら
ばらばら
ぱらぱら
ばりばり
ぱりぱり
ばんばん
ぱんぱん
ひいひい(ひーひー)
ぴいぴい(ぴーぴー)
びかびか
ぴかぴか
びくびく
ぴくぴく
ぴこぴこ
ひしひし
びしばし
びしょびしょ
ひそひそ
ひたひた
びたびた
びちびち
ぴちぴち
びちゃびちゃ
ぴちゃぴちゃ
ひやひや
ひゅーひゅー
びゅーびゅー
ぴゅーぴゅー
びゅんびゅん
ひょいひょい
ひょこひょこ
ぴょこぴょこ
ぴょんぴょん
ひらひら
びらびら
ぴらぴら
ひりひり
びりびり
ぴりぴり
びんびん
ぴんぴん
ふうふう(ふーふー)
ぶうぶう(ぶーぶー)
ぶかぶか
ぷかぷか
ぶくぶく
ぷくぷく
ふさふさ
ふつふつ
ぶつぶつ
ぷつぷつ
ふにゃふにゃ
ぶよぶよ
ふらふら
ぶらぶら
ぷらぷら
ふりふり
ぶりぶり
ぷりぷり
ぶるぶる
ぷるぷる
ふわふわ
ぶんぶん
ぷんぷん
へこへこ
べこべこ
ぺこぺこ
べたべた
ぺたぺた
ぺちゃくちゃ
へとへと
べとべと
へなへな
へらへら
べらべら
ぺらぺら
べりべり
ぺりぺり
へろへろ
べろべろ
ぺろぺろ
べろんべろん
ぼうぼう
ほかほか
ぽかぽか
ぼきぼき
ぽきぽき
ほくほく
ぼこぼこ
ぽこぽこ
ぽきぽき
ぼさぼさ
ぼそぼそ
ぼたぼた
ぽたぽた
ぼちぼち
ぼつぼつ
ぽつぽつ
ぽつりぽつり
ほどほど
ぼとぼと
ぽとぽと
ほのぼの
ぼやぼや
ぼりぼり
ぽりぽり
ほれぼれ
ぼろぼろ
ぽろぽろ
ぼんぼん
ぽんぽん
まざまざ
まじまじ
まるまる
みしみし
むかむか
むくむく
むしむし
むしゃむしゃ
むずむず
むにゃむにゃ
めきめき
めそめそ
めらめら
めりめり
めろめろ
もくもく
もぐもぐ
もじもじ
もじゃもじゃ
もぞもぞ
もたもた
もてもて
もやもや
もりもり
やすやす
ゆらゆら
よろよろ
よれよれ
よたよた
よちよち
らんらん
りんりん
るんるん
れろれろ
わいわい
わくわく
わなわな
わらわら
ろから始まるオノマトペだけが思いつかなかったけど、適当に順番に口に出していってただけなのに300個以上みつかって、まだまだ漏れもあるだろうから、もっともっとたくさん存在することだろう。
オノマトペ辞典とかがあるくらいですから、こんな程度ではすまないでしょうね。
すべてのオノマトペをひらがなで書き記しましたが、擬態語はひらがな、擬音語や擬声語はカタカナといった暗黙のルールがあったりなかったりするようです。
そういえば、よくよく見ると、動物の鳴き声の擬声語は、上記では上げてませんね。
また、韻を踏まないオノマトペもたくさんあるので、そちらも忘れてはならない。
日本人も、すべてのオノマトペを学校で教わるわけでもないのに使っていますので、なんらかの潜在的なルールが有るのだと思います。
例えば、清音、濁音、半濁音、破裂音というもので、微妙なニュアンスの違いを表現していたりします。
「さらさら」と「ざらざら」というオノマトペを砂に対する形容詞として使った場合、「さらさらの砂」は、きめ細かな砂で、「ざらざらの砂」は、粒が大きい砂というような印象を与えたり、受けたりします。
日本人は日常的にオノマトペを使うので、外国人の方が日本人のオノマトペを疑問に思ったならば、すぐさま質問することをおすすめします。
なぜなら、その状況と照らしあわせて、オノマトペを覚えることが一番の近道だと考えるからです。
それに備えて、日本人もオノマトペに対する外国人が理解できるものを用意して置かなければならないだろう。
オノマトペ和英辞典とかあればいいねw。
せめて、上記に上げたものくらい、頑張って英訳してみるかな。
STAR WARS EP7 フォースの覚醒
3D吹替で観てきました。
いつもなら、映画はファーストデイとかで割引したのを観に行くのだが、元旦に映画というのはちょっとアレなのと、3Dなので、どのみち割引は大して効かないので、それならばと公開日最初の平日ということもあって、観に行ったわけです。
感想とかは、書いても意味が無いので、やめておきます。
映画は他人の意見なんて聞く必要はない。
観たいと思ったら観に行けばいいだけ。
それだけです。
なんか、こんな風に書いちゃうと、面白くなかったみたいで嫌だな。
幼少期の曖昧な記憶を辿る
先日、夕食中に家族で昔話に花が咲いた。
母親は、いつの間にか70歳になっていた。
誕生日は1月なのに、なんでかというと、実際に生まれた日は12月15日だということは、家族の誰もが知っている事実である。
母が生まれる当時、戦後まもなくというころ、おそらくは父母(私から見て祖父母)は、12月生まれの赤ん坊に、生まれた時に1歳、1月1日で2歳と、わずか2週間足らずで歳をとってしまうことを不憫に感じてか、役所には1月2日生まれと届け出たものと思われる。
数え年が主流だったころは、こういうことは頻繁にあって、現に母親の一つ上の姉も、12月生まれだったのを、まさかの母と同じ1月2日生まれにしたそうな。
そんなこんなで、母の誕生日はまだ先なのに、70歳になっていたということです。
話は弾み、私の七五三、弟の入退院、妹を出産、伯父の死、祖父の死、実家の火事、という私の記憶が一番曖昧な時期のころの話題になる。
これが、母の話と、私の記憶とが、ぜんぜん合致しないのである。
空脳なのかな?
私は理学部数学科出身なので、理的に検証してみることとする。
まずは、間違いのない事実を確定する。
妹の誕生日は昭和48年9月24日。
これは、間違いようのない事実であり、数え年とかで誕生日をずらしたりはしていない。
伯父の死は昭和48年8月3日。
これは、母のお腹が大きかった時に、伯父がなくなっているという記憶が私にも父にも母にもあるから、これも間違いようがない。
私の七五三が満5歳の11月15日に執り行われたとすると、昭和43年7月22日生まれの私が満5歳の七五三は、昭和48年11月15日となり、幼稚園年少組である。
母の記憶では、私の七五三があるからと、弟の退院を早めたと言っていた。
弟の誕生日は昭和45年3月3日なので、私とは学年的には年子だが、七五三のときはまだ3歳8ヶ月のころに退院していることになる。
つまり、幼稚園入園前ということ。
妹はまだ2ヶ月にも満たない乳飲み子である。
私の記憶では、幼稚園の年少組(きく組)は皆勤賞を貰い、年長組(はと組)では2日ばかり休んで皆勤賞をもらえなかったという記憶がある。
この休んだとされるのは、弟の入退院と関係していたという記憶があるのだ。
弟の入退院が私が年少組のころだとすると、幼稚園を休まずに、私を送り迎えして、弟の入院先(江古田駅からタクシー)まで、毎日通ったのだろうか?
母曰く、弟が入院していたころ、私を幼稚園に送り迎えしていたのは、伯母か従兄であるという。
仮に、そうだとするならば、伯父が亡くなる前後数ヶ月のことになる。
伯父が亡くなる前ならば、伯父もがんで入院していて、伯母や従兄が私の幼稚園の送り迎えなど出来る状態ではないだろうし、伯父が亡くなった後だとしても、伯母や従兄にそんな余裕があったとは到底思えない。
仮に、年少組4歳か5歳の私を従兄が送り迎えしていたとする。
従兄は私の6個上なので、小学校5年生となる。
小学校高学年ともなれば、授業は6時間目まであり、下校時刻は15:00近かったことだろう。
椎名町駅から各駅停車で大泉学園駅までは、当時であれば25分か30分くらい掛かっていたのではないだろうか。
また、大泉学園駅から幼稚園までを徒歩で30分だとして、電車の待ち時間などを考慮してもトータル1時間はかかったことだろう。
私を迎えにきた従兄が、私の家までいって、私の両親が帰ってくるまで待っていたとすると、父の職場である池袋の店は、閉店時間は19時で、お客が待っていれば、当然すべてのお客が終わるまでは帰ることは出来ない。
もしかしたら、弟が入院していることもあって、他の従業員に施錠をまかせて、早引けしていたかもしれない。
それにしても、両親のどちらかが帰ってくるのは、私や従兄の晩ごはんも考えると無理がある。
そうなると、従兄は私を連れて、椎名町の家に帰ったのだろうか?
幼稚園児の私を30分以上歩かせて駅まで行くか、バスで駅まで向かったかは解らないが、椎名町の家まで早くても1時間はかかる。
つまり、従兄の下校時刻から2時間後の17:00に椎名町の家に帰ったとする。
これなら、結構辻褄が合う。
乳飲み子の妹は母から離すことは考えにくい。
入院中の弟もまだまだ3歳数ヶ月で、ひとりぼっちで病院のベッドで食事というわけにもいかないだろうから、朝から晩まで母親が付きっきりで世話したであろう。
弟が寝静まってから、自宅か、椎名町の家に帰宅し、洗濯などをして、翌朝早くに、弟が起きるころには病院に居たのではないだろうか。
迎えは、誰かが行けばよかっただろうけど、送りはどうだろうか。
幼稚園の始まる時間までに、電車を乗り継いだり、駅から歩くかバスでなんてやってたら、大変だろう。
つまり、迎えは出来ても、送りは出来る人が居ないのである。
そう考えると、年少組での皆勤賞は私の記憶違いで、年少組で休んで、年長組が皆勤賞だったのかもしれない。
当時は携帯電話なんで影も形もなかったような時代である。
ある程度の時間を決めて、親類縁者連携を取って行動していただろうことは容易に推測できる。
伯父が亡くなり、伯母は収入を得るために、家をアパートに改築する。
この改築前の間取り図を、私は正確なまでに完全に記憶しているのである。
それはすなわち、私は長い間、椎名町の家に居たという証拠でもある。
今度、椎名町の家に行った時にでも聞いてみるかな。
70になった母(末っ子)の姉(長女)であるから、伯母の記憶ではどうなんだろうか?
従兄の記憶のほうが確かかもしれないな。
さて、もう一つの祖父の死と実家の火事である。
この前、気仙沼に行った時に、お墓参りをして、しっかりと命日を調べてきていました。
昭和51年12月23日、つまり今日が命日なんです。
私は小学校2年生で8歳、弟は小学校1年生で6歳、妹は3歳3ヶ月。
祖父が亡くなる数日前、冬休み中だと思うが、母と私と弟と妹の4人で、上野駅から特急やまびことかで行って、祖父の入院先の病院まで行ったと思う。
そして、家に帰って、数日後に亡くなって、すぐにとんぼ返りして、お葬式だったと記憶している。
葬式の時、実家に泊まれる人数は限られており、小学生だった私と弟は、南気仙沼の親戚の家で一晩を過ごした。
そんな時に、実家が火事になり、乳飲み子の妹を抱え、母は脱出したらしい。
他にも、叔母にも、妹と同学年の従弟、更にその弟が居たことが、正確な日付から解った。
出火元は葬儀のロウソクで、葬式に集まった人たちは、実家の1階(当時はパチンコ屋だったと思う)で、麻雀とかをやってたらしい。
幸い、消防団だか消防士の人が居たらしく、天井に1箇所穴を開けただけの被害で済んだのは幸いだ。
もし、手のかかる私や弟まで居たとしたら、なんて考えると、ちょっと寒気がする。
昭和51年12月23日、享年76歳で亡くなった祖父。
よくよく考えると、今の父が丁度76歳で、来年の1月31日で77歳になる。
気仙沼のお墓に眠る父方のご先祖様が、ちょっとは思い出せと、私たちに伝えたのではないだろうか。
そんな気がしてならない。
クリスマスにほしいものはなに?
ブログネタ:クリスマスにほしいものはなに? 参加中
去年はカメラを望んだがもらえず、結局自分で買ってしまった。
今年こそは、お願いします。
欲しいのは、
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チーズカリーバーグディッシュ
びっくりドンキーにいくと、9割はチーズカリーバーグディッシュ150gを注文する私の中のフェイバリットメニューである。
先日、高田馬場で髪の毛を切って、昼を過ぎていたので、高田馬場のびっくりドンキーに初めて入ってみた。
レジに、クラブドンキーなるメンバーズカードがあったので、とりあえず手にとってから、テーブルまで案内される。
注文は、いつものと言いたいところだが、初めて来る店なので、一応一通りメニューに目を通すふりをして、おもむろにチーズカリーバーグディッシュ150gを注文する。
このチーズカリーバーグディッシュを食べるにはマイルールを設けている。
簡単に言えば、多彩な味を確かめながら食べるのである。
ハンバーグ(カレーやチーズの掛かっていないところ)とライスの組み合わせは、レギュラーバーグディッシュ。
チーズとハンバーグとライスの組み合わせは、チーズバーグディッシュ。
カレーとハンバーグとライスの組み合わせは、カリーバーグディッシュ。
チーズとカレーとハンバーグとライスの組み合わせは、チーズカリーバーグディッシュ。
と、びっくりドンキーの4種類のメニューを堪能出来るのである。
当然、
カレーとライスで、カレーライス。
チーズとカレーとライス。
お口直しにサラダ。
といろいろ楽しめるのである。
因みに、ハンバーグのサイズは150gか300gかと言われると、もう年齢的にか300gや450gは厳しい。
ところで、入店した際にゲットしたクラブドンキーのカードと取説。
チーズカリーバーグディッシュが来るまでの時間内に登録完了しました。
因みに、私の行くテリトリーのびっくりドンキーはすべて、クラブドンキーが使えるようです。
これからはポイント貯めるぞw。
参拝アクションと猿
年末年始エリアが出来ましたね。
神社で鈴を鳴らし、二礼、二拍手、一礼と正しい参拝アクションをすると、猿が降ってきます。
※参拝アクションはそれぞれ50アメで巫女にて交換出来ます。
2016年は申年だからだろうね。
「茶色親猿オス」
「茶色親猿メス」
「茶色子猿オス」
「茶色子猿メス」
「桃色親猿オス」
「青色親猿オス」
「緑色親猿オス」
「金色親猿オス」
「茶色親猿オス+羽子板」
現在、9種類入手。
一体何種類あるんだろうか。
御手水、書道、常香炉、参拝(二礼、二拍手、一礼)と一通り執り行ってから参拝するほうがレアが出やすい様に思えます。
「目が×」は、猿をゲットしたあとに、常香炉をクリックすることで出来ますので、カウントから外しました。
他にも目撃情報ありましたら、コメントにてよろしくお願いします。
上り坂と下り坂はどっちが多いのか?
上り坂と下り坂、どっちが多いのか?
どちらかが多いのであれば、その理由を。
等しいのであれば、その理由を。
それぞれ考える。
まず、坂があったら、それは上り坂・下り坂を考える前に、坂であるという認識がある。
それが上り坂であるか、下り坂であるかは観測点と向きの関係で決まるのだろう。
坂には、坂の下と坂の上があって、
坂の下から坂の上をみれば、上り坂。
坂の上から坂の下をみれば、下り坂。
であるから、上り坂と下り坂の数は等しい。
とういう結論は誰でも導き出せるだろう。
しかし、思考停止は危険である。
安易に結論づけて終わらせるのではなく、多角的に考え続けることが大事である。
と常々感じている。
では、坂とはなんだろう。
何らかの定義がなされていることだろう。
それは角度なのであろうか?
人間の感覚なのであろうか?
上り坂、下り坂というからには、人が上り下りするのだろう。
つまり、人が行き来するのであるから、端的に言えば道である。
獣道かもしれないし、舗装された道かもしれない。
ある程度の距離に高低差が生じている道を坂道と呼ぶのだろう。
高低差とは何か。
それは、地球の中心からの絶対的な距離の差である。
つまり、標高ないし海抜という単位での差とするとわかりやすいのかもしれない。
では、ここに広い平面の頑丈で歪まない表面がつるつるの鉄板があったとしよう。
この鉄板を、地球上の出来るだけ平らなところの上に傾かないように設置したとする。
鉄板と地球との接点は、当然坂ではない。
その接点の上から、転がりやすいボールなどをある程度遠くに飛ばしたとすると、どの方角へ飛ばしても、鉄板の上に落下したならば、重力に従い接点の方へ戻ってこようとする力が働くのではないだろうか?
平面である鉄板であるからこそ、接点が一番標高が低く、接点から離れれば離れただけ標高が高くなる。
平面なのに高低差が生まれてしまうのである。
つまり、接点から見たら、平面の鉄板上を移動するということは、どの方角であろうと上り坂になってしまうということである。
もし上記が解りにくいならば、人間を超巨大化するか、地球を超極小化すると考える。
例えば、一番わかり易いのがドラゴンボールの界王星くらいの感覚ではどうだろうか。
球面上で平面の鉄板の上を歩く感覚で、まず右足を一歩踏み出すとすると、その右足は、軸足である左足よりも僅かに沈み混むはずである。
つまり、脳内では下っている感覚になると推測される。
そう考えると、山があろうが谷があろうが、下り坂のほうが上り坂よりも多いと考えられないだろうか?
などと、妄想を繰り広げている。
この論理が正しいのか、間違っているのか、異論、反論はあるかとは思う。
地球は人間に対して、かなり巨大であるから、平面も球面もほぼ同等の感覚であろう。
つまり、一般的に考えれば、上り坂も下り坂も等しい数だけ、等しい距離だけ、等しい面積だけ、存在するのだろう。
一般的に考えればね…
数学的、物理学的、統計学的、地理学的、文学的、…
それらの導き出した答えが、異なっていても不思議ではない。
人間の数だけ、答えがあって良いのではないか。
しかし、私は考え続けるのである。
その時点での結論はでるが、永遠に結論は出ないのかもしれないけど…
今年も残す所あと100時間
私の計算に間違いがなければ、12月27日20時で、あと100時間となります。
やり残したことはないかな?
2015年のあなたのピグの思い出を振り返ろう
ブログネタ:2015年のあなたのピグの思い出を振り返ろう 参加中
日曜日21時から24時までの3時間、毎週ピグを使った双方向ラジオをしていました。
単純計算で、年間52週で156時間以上は、ピグで遊んでいたことにはなる。
アメを大量にキューブに交換して、お外にガンダム作ったりもした。
ピグブレイブにのめり込んだ時期もあったな。
2009年2月からピグをやってるけど、あの頃とは違って、いろいろなギミックが盛り込まれたエリアが登場しているよね。
沖縄の海中、夏祭りの猫ヶ崎、ハロウィンのゲームエリア、雪山エリア、年末年始エリアと、楽しめるエリアが増えてきたように思える。
特に、年末年始エリアは、例年に比べて、遊び心満載である。
来年は、もっともっと楽しいエリアが増えていくことだろう。
今年一番大きかった買い物
カメラ関連の機材だろうね。
本体、レンズ、雲台、SDカード、諸々で20万くらいは使ったかもしれません。
高いカメラや高いレンズを使えば、もっと良い写真が撮れるというわけではない決してないけど、腕がない私は、そういう方向に走らざるを得ないだろうが、その誘惑には負けないように腕を磨こう。
この私とこのカメラとの組み合わせでしか撮れない写真というものが絶対に存在するはずである。
そこを大事にしていこうかな。