7.15の第二弾大型アップデートによって、レイドボスのシステムが組み込まれました。
レイドバトルの初イベントが、ニャンクス勇者の大冒険!ということです。
レイドバトルについては、別記事で上げてありますので、ここではニャンクス勇者の大冒険!イベントについて書いてみたいと思います。
まず、このイベントをやる意義は、
a) イベントメダルや素材を集めて、にゃんにゃんトラ猫武器を作ること。
b1) レジェンドメダルを集めて、レジェンドBOXガチャのSSRレムをゲットする。
b2) 上記と平行して裏反転トリックスターを6個ゲットすること。
この記事では、イベント武器について書いてみる。
モンク使いの私としては、とりあえずモンク武器を作るのである。
まず、注目すべきは、リキャスト時間である。
初期状態で12秒なので、スキルレベル5/5にすると、8秒になる。
例えば、近々のイベント武器での光属性武器であるオーディンクローでは、スキルレベル5/5でも、19秒である。
攻撃力は等しく、威力もリキャストも今回のイベント武器のほうが優れていることは明白である。
なので、画像の通り、武器の上限解放をMAXまでしたものを作りました。
3個目を作るかどうか検討中ですが、素材は十分あります。
全MAXの招福・にゃんにゃんトラ猫肉球を2個作った段階で、今まで考えもしなかった効能が現れました。
その鍵は、バトルスキルを外すということ。
外すというのは、こういうこと。
ナニコレ?って思うかもしれません。
この前までの私であれば、パンパンに詰め込んでいたのですが、今はこれなんです。
武器が無いわけじゃないんです。
武器を持っているのに、あえてこうしたほうが、私としては良かったのです。
まず、装備した武器のリキャストは8秒、攻撃枠の1枠にあるものも同じく8秒。
強化攻撃枠の武器は、
なんだよ、邪気・幽閉の鬼神拳を何個も持ってて、スキルレベル4/5まで上げてるじゃんと思われますが、じつはそうではないのです。
邪気・幽閉の鬼神拳は1個しか持ってませんでした。
沢山(3個)あったのは、同じバトルスキルを持つSR固定の閃光・ペントヴォルフです。
何度も回したジュエルガチャで、使えねぇとは言っても捨てずに、タンスの肥やしになっていました。
実は、スキルレベルは同じ武器でなくても、同じスキル名ならば問題ないようです。
さて、リキャスト8秒が3個だけで、あとは回復枠だけです。
そもそも、ピグブレイブの攻撃には、何らかのモーションが存在し、モンクのモーションは、だいたい2秒ちょい掛かって、8秒という間には多くて3回しか技を仕掛けることが出来ません。
※但し、オートスキルの攻撃速度(現在ではURラグナロク・雷砲甲のみ)があると、この辺が変わってくるかと思われます。
つまり、どうせ仕掛けられないのだから、枠を埋めていても宝の持ち腐れである。
ということで、外しました。
外す方法は、外したいバトルスキルを選んで、右ペインに表示される現在選択されているバトルスキルをもう一度クリックするだけ。
さて、外したことでどんな効能が現れたのでしょうか?
まずは、ボーナススロットである。
今までは、ガチャ武器を大量に装備していたので、ボーナススロットによる総合戦力や、設定した属性のオートスキルがなかなか高まりませんでした。
今回のイベントで言えば、光攻撃が高まる事が重要です。
ガチャ武器は、イベント武器よりも、デフォルトのオートスキルが高いので、ボーナススロットはできるだけガチャ武器で埋めたいわけです。
もう一つの効能が、操作のしやすさです。
攻撃が、F1、F2、F4で、回復がF3です。
今まで、F1からF7までの幅を、F1が小指、F7が人差し指と、私は手が大きいからそれほど問題はないのですが、F2からF6までを薬指と中指で対応させることが、かなりきつい状態でした。
これなら左手の指を広げずに、それぞれの指が並んだファンクションキー1個と対応していて、同時押しも楽です。
もし、3個目の招福・にゃんにゃんトラ猫肉球を作ったとしたら、時間的に余裕が出てきますね。
ヒット・アンド・アウェイで、離れている時間がそれなりにあるならば、威力の高いもの、結果的にリキャストの長いものもが有効だと思われ、それはそれで、短期決戦や攻撃力が必要であれば、随時入れればいいと考えるようになりました。
レイドバトルでは、タイマーが表示されるので、お助けを呼ばずに、自分が開放して、一人で倒したとして、残り時間にどれくらいの差がでるのか、いろいろと試してみるのが良いでしょう。
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ニャンクス勇者の大冒険!
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