稲村ヶ崎駅で下車した一行は、またも海へ向かう。
左が稲村ヶ崎で、右が江ノ島。
ここから、海岸線の国道134を歩く。

かすかにぼんやりとだが、富士山のシルエットが見える。
この前、三保の松原からも富士山が見えなかったことを考えると、かすかにでも見えたのは良かった。

鎌倉駅を降りてから、いたるところで上空を旋回している鳶(とんび/とび)。
実は結構撮影しているのだが、まぁ割愛します。

ブラタモリでも紹介されていた線路の切替。
江ノ電は単線で、ところどころ複線で、どこかで離合しなければならない。
この動画はこちらでパラメータ設定しています。
隙間に上りの江ノ電が待機したのが見える。
しばらくすると、下りの江ノ電が入ってきて、通り過ぎたら、上りが動き出すということです。

鎌倉高校前駅まで歩きました。
実は、この手前に絶好の撮影スポットがあるのだが、撮影者が多すぎて、絶対にフレームに入るだろうから、パスしましたw。

鎌倉高校前駅のホームのベンチからの眺めは格別です。
一行は最終目的地である江ノ島まで超満員の江ノ電で移動する。