鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)に来ました。
「つるおか~」という人もいますが、「つるがおか」というほうがいいかな?
とりあえず、鳥居。
渡らせてもらえない橋。
紅葉にはちょっと早かったかな?
多少は色づいています。
立派な木です。
雅楽の音色が聞こえてきました。
婚礼の義でしょうか。
どちら様とも解りませぬが、おめでとうございます。
青空に映えますね。
2010年3月10日に折れてしまった御神木の大銀杏。
樹齢1000年とも言われます。
小さな芽が芽吹いていますので、枯れているわけではありません。
がんばれ大銀杏。
参拝後、鶴岡八幡宮を後にする。
小町通にあった、日影茶屋。
鎌倉よ何故 夢の様な 虹を遠ざける
誰の心も 悲しみで 闇に溶けてゆく
砂にまみれた 夏の日は 言葉も要らない
日影茶屋では お互いに 声を潜めてた
というように、原由子の鎌倉物語の歌詞に登場する日影茶屋は葉山のほうでしょうか。
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鶴岡八幡宮
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