※ 4000x4000をトリミングし、ピクセル等倍。
α6000 + 800mmF8DXで、全画素超解像ズームで2倍して撮影しています。
35mm判換算で800mm x 1.5 x 2.0 = 2400mm相当の画角となります。
見て頂ければわかるのですが、縦方向にほとんど余白がない状態です。
三脚に固定して、月の全体がフレームインして、レリーズでシャッターを切るも、3連続目にはもうフレームアウトしてしまいます。
確かに、大きく撮れるのは良いのかもしれないけど、凡庸なつまらない写真となってしまいましたし、ピントも合ってないです。
やっぱり満月だけの写真は、面白味に欠けます。
クレーターの凸凹感とか、三日月や半月くらいが月だけの撮影としては面白いのかもしれません。
あと、MFでピントが合わせにくかったです。
ピーキングが効きにくいし、拡大表示してもクレーターが見えないからピントが合ってるのかがわかりにくい。
さて、翌日28日はスーパームーンである。
月だけの写真ではつまらないので、何かと合わせて撮影したいものです。