この動画はこちらでパラメータ設定しています。
Sony α6000にKenko Mirror Lens 800mm F8 DXを付けて撮影してます。
動画の冒頭にため息が入っちゃったよw。
今後気をつける。
鈴虫だか、クツワムシだかの鳴き声の他にも、風の音が入ってるのがわかるでしょう。
雲の流れからもわかるけど、風が結構あって、三脚に固定しても揺れちゃうんだよな。
まぁ、それは置いといて。
10分にも満たない動画ですが、800mm(35mm判換算1200mm)の画角では、あっというまに画面から外れてしまう。
日周運動を単純に360˚=1日だとすると、15˚=1時間、1˚=4分、となる。
月の動画を撮るなら、この画角で十分だと思う。
2倍のテレコンバーターをかますと、もっと早く画面から外れてしまいますし、枠内に収まらないでしょう。
土星や木星などの惑星を撮影するのであれば、800mmでは足りないだろうから、テレコンが必要になるだろう。
兎に角、800mmとか超望遠になると被写体を枠内に収めるのが大変なので、ポタ赤よりも先に微動雲台が欲しいのです。
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α6000 + 800mm F8 DX 動画テスト
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