大江戸線の更なる延伸計画？

最近、やたらとこのブログへ「大江戸線延伸」などで検索されているようである。

以前の「都営大江戸線が延伸したら」に書いたのは、光が丘駅の先に、土支田駅（仮称）、大泉町駅（仮称）、大泉学園町駅（仮称）と、ここまで紹介したのだが、これよりも先にも延伸したいという要望？があるようだ。

新座南部駅（仮称）、新座中央駅（仮称）、清瀬北部駅（仮称）、東所沢駅

と、JR武蔵野線の東所沢駅と接続したいようで、

新座南部駅（仮称）と新座中央駅（仮称）の二駅はいらないと、二駅の間の中間に新座中央駅（仮称）とするというのもある。


しかし、よくよく考えれば、都営地下鉄大江戸線なわけで、東京都練馬区まではいいとしても、埼玉県新座市、東京都清瀬市、埼玉県所沢市、と通るとなると、埼玉県と東京都でなにかしらの協定が必要になりそうですね。


さて、都営地下鉄で越境している駅を探してみる。


ありましたよ。

都営新宿線本八幡駅（千葉県市川市）。

ここも、JR中央・総武線本八幡駅との接続駅である。


都営が難しいなら、和光市まで来ている東京メトロ有楽町線や副都心線を伸ばして、新座方面に向かわせるのも良いのではないだろうか。

なととも考えてしまうのである。


それよりも、武蔵野線の内側に環状線が欲しいところではあるんだけどね。