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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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三連休最終日

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海の日に、海に行かずに、池袋や飯田橋を散歩していた。

飯田橋は人は少なかったが、池袋は人で溢れかえっていた。

昨日の足取りをたどると、家から大泉学園駅まで徒歩。

これはいつものこと。

大泉学園駅到着時に次の電車が準急池袋行だったため、池袋に先によることを決意した。

もし、有楽町線が来ていたら、飯田橋に直接行っていただろう。

池袋に到着すると、シネマサンシャイン池袋で映画のチケットを購入し、有楽町線東池袋駅まで歩く。

途中、昼飯時ということもあって、松屋でカルビ焼肉定食を食べる。

東池袋駅に来たのは久しぶりである。

有楽町線で飯田橋駅に向う。

飯田橋駅での目的はベースマンという野球用品専門店に行くこと。

飯田橋駅の改札を抜け、周辺マップを見ると、どうやらC1出口から近いのがわかる。

地下通路でC1出口に向かうも、更に地下に進んだり、なんだか遠回りしている感じが否めない。

C1出口を出て左へ行くと、ベースマンはすぐに見つかる。

1階の商品、特にグラブを念入りにはめてみた。

ある程度深く入るものは、それ程問題がないのだが、浅くしか入らない、いや入り口が小さいものは、親指の手首よりの付け根の骨が当たって痛く、グローブを握ることすらままならない。

私が少年野球をやっていたころ、私のポジションは外野手、主にレフトであった。

つまり、外野手というポジションでグラブの型付けを考えると、親指と小指を合わせる感じで、ボールを深く握りこむのである。

内野は塁手への送球を素早く行うために、ボールは浅く握るので、親指と薬指→中指→人差指へと、人差指側へ合わせる位置を変えていく感じです。

野球少年だったころ、グラブの選定にはそれほど困らなかった。

その頃はそれほど手は大きくなかったのだろうか?

いや、大相撲の力士の手形とかと手を合わせてみたが、私の手が大きかったことを記憶している。

手が大きいというよりも、手のひらが大きく、指はそれほど長くはないと思う。

やっぱりオーダーメイドじゃないときついのかなと思い始めている。

グラブの色の好みは目に焼き付けたので、ネットでの色に惑わされずに、色番号でいけるだろう。

今度時間があるときは、神田小川町のエスポートミズノに行ってみようかと思う。

映画があるので、もう一度池袋へ戻るも、C1出口からでは遠いことがわかったので、地上を歩いてできるだけ近づくことにしてみる。

ベースマンから坂を下っていった先に、B出口があったので、そこから改札は近い。

さて、東池袋駅から映画館へ行っても良いのだが、結構距離があった印象だったので、池袋駅まで行くことにした。

よくよく考えてみると、有楽町線の池袋駅は新線池袋だったくらいなので、東口は程遠いのである。

まぁ、勝手知ったるので、地下道を通り抜け、映画開始10分前には映画館に付いていたので、問題はない。

映画(実写版パトレイバーの第三章)を見て、このまま帰るのもなんだからと、ぶらついてみる。

池袋のスポーツ用品店、特にグラブがありそうなところを考えてみて、映画館から一番近いヤマダ電機総本店に行く。



なんでウルトラマン(ダイナらしい)がお出迎え。

どうやらサンシャインでウルフェスがあるらしいですね。

ヤマダ電機内に入り、エレベータ横の各階の情報を見ると、スポーツ用品がまともに取り扱ってなさそうなので却下。

そのまま、うちのお店があった方へ歩を進める。

交差点は間違いなく昔のままだが、回りにあるビルは建て直していて昔の面影がまるでない。

そういえば、D-BOXはどうなっているだろうと、そちらへ向うと、文芸座も面影なくなっているし、D-BOX自体の1Fの店舗も様変わりしていたが、セブン-イレブンはあった。

セブン-イレブン脇の入り口から入り、階段をのぼると、自転車のパーツが目に入り、右に目を移すと上州屋の入り口がある。

ああ、野球用品はないが、上州屋の中を一周してみる。

この前行った新座の上州屋よりも広いので、品揃えもあそこよりは豊富である。

特に買うものはなかったので、店を出て、SANSUIの脇を抜け、P' PARCO(ピー・ダッシュ・パルコ)を見ると、8Fにムラサキスポーツがあるので、エレベータで上がってみた。

甘かった。

パルコなので、衣服系が多く、スケボー、水着、とマリンウェアばかりで、野球のやの字もないので、撤退。

それならと、昔の交番の脇を通り、パルコとSEIBU本店のパルコ側の入り口から3F直通エスカレータで上り、そこからぐるっと上りまわって、SEIBUへの連絡通路へといく。

中央のエレベータまで歩き、そこから8Fまであがる。

SEIBU SPORTSに入るも、ゴルフ用品ばかりが目立つ。

これではダメだと、ロフト側へ進み、右へ少し降りるとグラブがあった。

あったと言っても少しだけです。

ビニールに包まれていて、グラブの入り口には型崩れ防止のボール紙が入っていて、手を入れられる雰囲気はなかった。

何個かはボール紙が入ってないものもあったので、一応手を通すも、親指の付け根が痛い。

そろそろ疲れてきたので、帰路に着くことを考え、そこからB1Fの連絡通路を通って書籍館へ向い、目的は4Fのコミック売り場である。

目的のコミックを2冊見つけたが、そこでも結構歩いてしまってヘトヘトである。

B1Fに降りると、古地図を売っていたが、興味はあったが疲れていたのでスルーしてしまった。

B1Fに居るので、B1Fの改札を抜けて、電光掲示板を確認する。

各駅停車が3番ホームから出そうだと、エスカレータを駆け上がると、ドアはしまってしまったので、エスカレータを降り、もう一度電光掲示板を確認すると、5番ホームに急行が来るので、エレベータ方面だと客が多くて座れないと踏んで、反対の階段側を昇り、人の少ない列を探す。

どうにか電車で座れたが、それでも足が痛い。

大泉学園に到着するも、バスでの帰宅を考えたが、バス停が遠いし、座れる可能性も解らないのであれば、徒歩で帰ることにした。

とにかく歩いたな。

今度は万歩計でも付けて歩数をカウントしてみるかな。




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