同じ駅名なのに乗り換えが不便な駅ってあるよね。
東京駅:
JR京葉線と他のJR線
道のりで500m~550m、徒歩6分~7分。
これは東京の1駅区間に相当する距離である。
例えば、JRの東京駅から丸ノ内線の大手町駅まで地下道を通って800m程度である。
御茶ノ水駅:
JRと東京メトロ丸ノ内線
JRは東京都千代田区神田駿河台二丁目
丸ノ内線は東京都文京区湯島一丁目
と所在地が区をまたがっている。
この2つの駅の間には神田川が流れていますね。
240m
早稲田駅:
東京メトロ東西線と都電荒川線
直線距離にして600m、道のりで1km、徒歩、バス、ともに11分。
浅草駅:
都営浅草線とつくばエクスプレス
道のりで850m、徒歩11分。
他にもあるだろうなと思って調べてみたら、ウィキペディアにありました。
日本の同一駅名・同一市町村で所在地が異なる駅の一覧
東京では、踏切を撤廃する方向で、地下化や高架化が進んでいる。
そのため、駅が階層的になってしまい、上下の距離が伸び、乗り換えが不便になったという駅もある。
毎日の通勤通学であれば不便だろうが、たまに使うならば歩くのも悪くはない。
東京の電車はカオスなので、歩いたほうが良い場合も多々あるんだよな。
今なら、スマホで居場所はわかるからね。
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同じ駅名なのに・・・
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