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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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ライフのエサ作り

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ライフで動物(家畜?)が飼えるようになって、仕様変更があって、様々な動物が出てはきた。

動物イベントにおいては、これらの動物の成長が重要な鍵となる。

その為にはせっせとエサをやることになるのだが、このエサ作りにちょっと問題がある。

ライフの当初の本質は、作物を育てて、その作物から料理やら服やら道具やらを作るところにある。

仕様変更以前であれば、ウシはミルクを、ニワトリは卵を、ドロップして、他の人のお手伝いできたりして、料理には欠かせないものであった。

仕様変更後の動物は、そういったミルクやら卵はドロップしないし、お手伝いも出来ない。

まぁ、そういう仕様を選んだのに対しては受け入れるしかないだろう。

ブタやウマを飼えるようにしてしまって、以前の仕様でいくなら、肉だもんね。

もし、そのままの仕様だったら、ポークカレーをつくれとか、チキンカレーをつくれとか、まぁ、ライフっぽいっちゃライフなんだろうけどね。

そういうのを受け入れられない人がいるという配慮なのかもしれないね。


さて、本題に戻って、エサ作りである。

サイロ?エサ作り機?をクリックすると、ウィンドウが開いて、エサにする材料を選択する。

これはいいだろう。

量が多い順にソートされているのも、まぁ、よしとしようか。

大量に動物を飼っているならば、エサをちまちま作るなんてことはせず、作るならx30で作るだろう。

おまかせで作っても良いのだが、他に使うために大量に溜め込んだアイテムもあるので、それで作られてしまっては話にならないので、素材を選んで作ることになる。

x30で作ると、材料が90個必要になり、不要な素材を選んで、作るわけだが、ここに落とし穴がある。

どんどんエサを作り置きしていくと、エサにしたい材料のアイテムが、後方へ後方へといってしまい、いちいち何ページか進んで、見つけては作りということの繰り返しになる。

量が多い順のソートが、ここにきてアダとなるのである。

直前にエサに使った枠とかを設けて、先頭に表示させておいてさえくれれば、エサを作る度に探しにいかなくて済むのである。

もっとユーザ目線になって、作りこんで欲しいと思う次第である。


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