今回は幅広く多角形編としました。
このパズルゲームの肝は綺麗な形を見つけることもあるけれど、凸形であれば保存出来るので、多少いびつであっても、コレクションを増やすという意味では意義があるだろう。
多角形と一口に言っても、いろいろとある。
まずは、どのような分類が望ましいのだろうか。
奇数角形であれば、このパズルゲームの性質上、線対称図形はありえますが、点対称図形にはなりえません。
一応証明すると、奇数角形が点対称であるということは、その奇数角形は正多角形ということになります。
辺の長さが整数のとき、奇数の正多角形の面積は整数にはなりえません。
よって、このパズルゲームにおいて、奇数角形は点対称にはなりえないということです。
偶数角形であれば、線対称図形も、点対称図形もなりえます。
五角形
線対称
六角形
点・線対称
点対称
線対称
七角形
線対称
八角形
線・点対称
点対称
線対称
九角形
線対称
十角形
線・点対称
点対称
線対称
十一角形
線対称
十二角形
線・点対称
点対称
線対称
あとは、何角形まで可能なのか。
十角形までは確認出来ているが、十一角形や十二角形は未だ出来ていません。
おそらく十一角形や十二角形は作れないだろうと私は考えてはいるが、プレイヤー丸投げで、作れた人が居たらフォルダは開くようにはしておくという逃げ道は作っておくほうが良さそうだろう。
こんな感じになるだろうか。
他にも、辺の長さが全て等しい場合もあるだろう。
これくらいだろうか。
とりあえず、形状に付いてはこれくらいの考察で良いかと思われる。
さて、次にやることはなんだろうか。
特定のフォルダが作られた図形は、同じ見栄えに統一されるほうがわかりやすいだろう。
そのあたりを考えてプログラムを書き換えて行こうかな。
ではでは
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開発中のパズルゲームの進捗状況 -多角形編-
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