今日は3.14、円周率の日であり、数学の日でもある。
このブログのタイトルの円周率近似値の日ではありませんよ。
円周率について、このブログでは何度か取り上げてはいるんだけど、まとまってはないよね。
というわけで、いくつかの切り口で分類してみる。
円周率を語呂合わせで覚える。
これが英文で円周率の語呂合わせを覚える方法。
じゃあ、日本語は無いの?
日本語の文章での円周率の語呂合わせが、ここに書いてありました。
他にも、この文言が出てくる記事もあるかもしれません。
数学者たちが円周率をどのように求めていたのか。
という記事。
算術平均(相加平均)と幾何平均(相乗平均)を漸化式として繰り返し計算する方法。
この方法が、自分が知る限り、一番収束が速い求め方だと考えます。
これはフランソワ・ビエトによるもので、根号をネストしていく方法。
インドの魔術師ラマヌジャンの示した方法。
モジュラー型とか言われていますね。
マチンやストマ―のarctanの方法も紹介されています。
これは、誰が示したのか解らないけど、正則ではない連分数で円周率が出てくるものです。
指数タイプと、階乗タイプがあって、どっちが収束が速いのかを調べてます。
東大の有名な受験問題に、ライプニッツ、ウォリス、マクローリン、でやったらどうなるのか。
他にも探せば円周率やπについて書いてある記事があるだろう。
ではでは
PS:
リブログを沢山すると、タグがどうのこうの言われるけど、data-entry-id="ほにゃらら" というのがあるところの、ほにゃららの部分を全部消せば、公開出来るようになります。