今日はいいいろ塗装の日

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塗り絵は嫌いではなかったけど、
真っ白な紙に絵を書くほうが好きでしたね。

いいいろ塗装の日というのは面白い日ですね。

小学3年生のころ、弟と英会話教室に通っていた時期があった。
まぁ、アメリカ人の叔父、従弟が居るんで、
英会話が必要だと親が感じたのかもしれません。
授業の一環で、塗り絵をする時があって、
ネイティブの先生が
Any color you like.
とか言われて、動物とか、無機物とか、
いろいろな物の塗り絵を好きな色で塗ってました。
そのあと、出来上がった作品について、
先生と会話したりするといったカリキュラムだったかと、
思います。
英会話教室に通ってたけど、英語は未だに解らないですｗ。

また、絵画教室にも通っていた時期があって、
先生が画用紙にクレヨンで適当に曲線を描くので、
その線で区切られたエリアを、好きな色で塗り分ける。
というのもありました。
線で隣り合うエリアを、どのような色で塗り分けるのか。
おそらくは、色彩感覚を身につけるものだったのかと思われます。

結構いろいろな教室に通っていたんだなと思います。
弟と必ずしも同じことをやるわけではなくて、
自分はスイミングとか習っていたけど、
弟はスイミングには行ってないし、
弟はそろばんを習っていたけど、
自分はそろばんは習っていない。
親は個性を尊重していたんだとは思う。
今にして思うと、父は中卒だという負い目があったのかな。
まぁ、時代もあるけど、父の姉は女学院を出ているので、
そのへんのわだかまりもあったのかもしれません。


ではでは