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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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今日はアインシュタイン記念日

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アインシュタインって何をした人か知ってる?

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一般相対性理論とか特殊相対性理論とかを考えついた人ですね。
いわゆる物理学者です。

私は数学屋ですが、この理論は正しいとは思っていない。
一番納得していないところは、光速度一定の原理というもの。
これを前提、数学でいうところの定義としているから、その後がどんどんおかしくなっていく。

そもそも、時間という概念の定義がうまくいっていない。
定義がうまくいかなければ、そのあとに続く話しに矛盾が生じたりする。

現在の1秒の定義は、原子時計でセシウムとかの原子の周期性を利用したもので、誤差は1億年に±1秒程度と言われている。

この言葉尻をみても、定義として曖昧であることがわかる。
誤差ってなんだよ。

自分が前にいたH社が日本標準時を決めるタイムサーバーを作っていて、三鷹にある国立天文台に数台設置してある。

何台かあるうちの、一番速いものと、一番遅いものを除いた、時刻の平均で日本標準時を定めているんだと思う。

人間が作るものだから、誤差は出てしまうのだろう。
やっぱり、原子時計で定義しているうちは、私はダメだと思う。

もし光速度一定の原理が正しいとするならば、これから始めればいいじゃないか。

私が何を懸念しているのか、解りにくいので例を考えてみる。

例えば、辞書で右を調べてみたら、左の反対と書いてあったとしよう。
ならばと、左を調べてみたら、右の反対と書いてあった。

これは循環論法です。

右を定義するのに、左を使って定義するのではダメだ。


ではでは

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