昨年の11月29日からサービスが開始され、わずか200日で終了です。
因みにアメーバピグは10年、12月2日で3948日となります。
Ingress(イングレス)などGPS位置情報と連動したゲーム(位置ゲー)、そのあとポケモンGOが登場し、一気に知名度が上がりました。
※IngressもポケモンGOも、Niantic(ナイアンティック)が開発したゲームであり、NianticはGoogleから生まれた会社であるから、この手のゲームは得意だったのだろう。
テクテクテクテクもドワンゴがおそらく数億は掛けて作って、CMもバンバン流していたのに、この有様です。
例えば、スマホゲームを、サーバを利用するゲームと、サーバ不要のゲームに分けることが出来る。
サーバを利用するということは、初期投資はもちろん、運用費用も掛かるので、企業が作るものと考えて良いだろう。
企業の作るスマホゲームは、いくら面白くても、金銭的にペイしなければ、あっけなくサービス終了してしまうのである。
簡単に言えばユーザが気持ちよく換金出来る仕組みがないと長続きしないということである。
片やサーバ不要のゲームは、企業が作るものもあるが、個人が作ったゲームも含まれる。
サーバ不要であるため、課金する仕組みは難しく、ゲーム内に広告を入れることでの広告収入や、広告が入らない有料バージョンなどで収入を得ることが一般的である。
さて、Nianticはハリーポッターの位置ゲーを作るみたいですが、王者ポケモンGoの牙城を揺るがすのか、まぁNianticなので何方も活かすのかな。
ではでは
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テクテクテクテクが6月17日で終了
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