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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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お尻は英語でhip(ヒップ)ではない

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タイトルが衝撃だよね。

本文にはかなり下品な言葉が含まれているので、知識として知っておくことは重要だと考えますが、そういうのが苦手な人は読まないように。


容姿をスリーサイズでBWHなどで伝えることを考えてください。

WのWaist、ウェストが腰のくびれでいる辺りであることは明白ですね。
情報として、一番細い部分のデータが欲しいからですね。
ああ、必ずくびれているとは限らないけど、大体計測するのは、へそまわりですよね。

では、HのHip、ヒップはどこかというと、ウェストから下方向で一番太い部分を計測することになります。
んじゃ、お尻じゃないかとなりますが、実はHipは真後ろを指すのではなく、真横で片側だけを指すようです。

日本人が一般的に考える胸は、BのBust、バストじゃないのか?
こちらも、ウエストから上方向で一番太い部分を計測することになるのでしょう。


日本語にも英語にも上品な表現、下品な表現、学術的な表現、幼児的な表現、などなど様々ですね。

お尻は、
buttock、2つに割れてるので複数形でbuttocksと使われるようです。
医学的、学術的な表現であればbuttomと、単数形で使われるようです。
おそらく、この2つが一般的な単語なのでしょう。

上品なスラングだと、bum、
幼児などに使うのは、bum bum、
後ろを意味する単語のオンパレードですが、
backside, rear、rear end, behind
これらも、お尻を表すようです。
backsideなんて、直訳すると背面ですから、背中と勘違いしそうですが、お尻です。
背中はbackだけで良いようです。

下品なスラングだと、butt
もっと下品だと、アメリカ英語のass、イギリス英語のarse
日本語で言うならば、ケツとかなのだろうけど、おそらくはもっと下品な言葉なのかな?

まぁ、知識として知っておくことは大事でしょうけど、使うことはないかな?


ではでは


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