第二回目ですね。
この連載は投稿時間を15:00にします。
前回のCに続いてなので、コード進行で登場しやすいものにしてみました。
前回なぜAじゃないのかとか書いたので、Amにしてみました。
Amでエー・マイナーと読みます。ドイツ語読みだと、アー・マイナーになります。
Am
ミ | |||||||||||||||
① | ド | ||||||||||||||
③ | ラ | ||||||||||||||
② | ミ | ||||||||||||||
ラ | |||||||||||||||
× | (ミ) | ||||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 |
オープンコードのAmです。
Cとの移行は、中指の移動だけですので、簡単ですね。
Am
① | ラ | ||||||||||||||
① | ミ | ||||||||||||||
① | ド | ||||||||||||||
① | ④ | ラ | |||||||||||||
① | ③ | ミ | |||||||||||||
① | ラ | ||||||||||||||
5 | 6 | 7 | 8 |
バレーコードのAmです。
中指を使わないのは、中指を使う別のコードがあるからですね。
こっちからバレーコードのCへの移行はちょっと面倒かな。
マイナー・コードは、物悲しい感じがしますね。
理論的な話しをすると、メジャーコードの3度の音を半音下げたのが、マイナーコードです。
1度がラ、3度が半音下がったのでド♯からドに、5度がミ、ということです。
ではでは