今日は勤労感謝の日

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床屋の裏方作業かな。
運送業のバイトかな。
コンビニバイトかな。
大学の講義の助手かな。
コンピュータのエンジニアかな。
どれも記憶には残っているよ。
一番と言われると甲乙つけがたいな。

大学の講義の助手以外は、すべて年末というキーワードと結びついている。

床屋の裏方のバイトは、親父の経営していた池袋の床屋で年末にバイトすること。
小学校のころから高校まで、受験じゃない年はバイトしてました。
年末の床屋は、出稼ぎ労働者が帰郷するからと小奇麗にして帰るためにか、店は激混みで、閉店時間になっても何人か待っている客がいました。
6席あって、6人の職人、うちらの3兄弟妹がバックヤードを回す。
タオルの洗濯、蒸しタオルの手洗い、毛染めの調合、パーマ液の補充、パーマの助手など、様々な裏方作業がある。
従業員の小間使いもあるね。
あれ買ってきて、これ買ってきて、といった使いっ走りも含みます。
この年末のバイトがかなりの額のお年玉になるわけです。
うちの床屋はボーナスが出る珍しいお店だったと昔の従業員さんから良く聞きました。
親父は太っ腹だったんだね。

運送業のバイトは、高校3年のとき、推薦で12月に大学が決まり、他の友達よりも早く自由な時間が出来たので、渋谷にあった日通の日雇いバイトをしていた。
これは年末年始から年度末くらいまでだったかな。
1日8千円くらいから万を超える日もあったな。
大学入るまえのちょっと余裕が出来ました。

コンビニバイトは、大学のときです。
深夜枠の22時から翌8時までの10時間2人体制です。
年末年始もバイトしてましたね。
オーナーが年始用ののお弁当とか出してくれました。

コンピュータのエンジニアは、前にしっかり書いたので、過去記事を漁ってみてくださいな。
年末年始とか、お盆休みとか、あえてそこは働いて、そのあと長期休暇を入れてましたね。
世間一般が休みのとき、あの頃はまだ企業も休みのことが多少あったので、仕事もそれほど酷じゃなかったのかもしれません。
ただ、Y2Kの時は何が起こるか解らない状況でしたから、休みはなかったな。
次は2038年問題かな。
まぁ、そのころには現役エンジニアではないので気にしないけどね。

最後に、
勤労感謝の日
これは勤労している人に対して感謝する日という意味もあるけど、
勤労出来ることに対して感謝する日でもあると思うわけです。


ではでは