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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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エッチ、スケッチ、に続くワードは?

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ワンタッチですね。

エッチ、スケッチ、ワンタッチ。

これは私が小学生の低学年のころに流行った言葉なのだが、FBによると、もう少し前にも同じワードで流行っていたり、更に現代でも同じように使われている、息の長いもののようです。

一般的に、流行語は時代が進むと共に廃れていく運命にあると思うのだが、なぜだかこの言葉は何度も復活してくるようです。

また、ワンタッチの部分が、5文字の4文字目がッの別のワードに置き換わっていたり、ワンタッチの後にもっと続くパターンもあるようです。


エッチ:
変態の頭文字であるHから。

スケッチ:
写生という意味のスケッチだと思われているが、
エッチ、スケッチ、ワンタッチにおいては、
スケベ+エッチ=スケッチ
という説が濃厚。

ワンタッチ:
一回触れること。
一回触れるだけで作動すること。
マイペットなどの別の言葉のパターンも存在する。


エッチ、スケッチ、ワンタッチは、この時代でも子どもたちに使われていたりする。
親からの伝授などの時代を超越したのだろうか。

さて、我々世代では小学校の低学年から中学年くらいに流行したように記憶している。
これは、ワンタッチ傘、ジャンプ式のボタンを押すと傘が開くものが流行したことによる復活だと考えられます。

我々よりも少し上の世代は、グリコワンタッチカレーによるものだと考えれます。
おそらくはココが起点で、ここから、エッチ、スケッチ、ワンタッチが生まれたものと思われます。

これらのいずれかのワードの一つでも、この連結ワードが掘り起こされるパターンもあるでしょう。
これが脈々と現在まで続いたのか、何度か廃れては復活を繰り返したのか、永遠に子どもというわけではないので、なかなか考察が難しいところではある。


ではでは


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