台風24号も過ぎ去っていき、25号が同じ経路を辿ってくるのだろうか。
さて、昨晩のラジオはほとんど台風情報、停電情報というようなラジオになってしまいました。
私の住む東京都練馬区も一部停電しており、停電したらルーターが落ちて、ラジオを続けるならば4G回線でスマホから配信する他ないという状況でもありました。
幸い、私の家は停電にならずに0時までラジオを放送出来ました。
さてさて、台風21号が到来してきたときに、日本列島を隅から隅までずずずいっとなめるように通過していき、台風による停電が各所で発生しました。
さらに追い打ちを掛けるように、北海道で大地震があり、道内全域が停電するという事態にもなりました。
で、思ったんです。
停電情報って、電力会社ごとに自分自身のテリトリーだけをウェブで発信している。
一般的な企業であれば、これでも良いのだろう。
自分の住んでいるところが、どの電力会社のエリアなのかは、住んでいる人ならば大抵は理解しているだろう。
しかし、親戚の家、友達の家、自分のよく知らない地域は大丈夫だろうかと調べる側からすると、そんな電力会社のテリトリーなんて、どうでもよくて、速やかに探し出せることが重要であると思うんです。
というわけで、良くも悪くもそれぞれの電力会社の停電情報の作りを観察出来た。
同じ都道府県なのに、電力会社がまたがるところもある。
せめて、47都道府県別のページを作り、そのなかで市区町村別にリンク先を割り振って行けば、かなり解りやすいページになるのではないだろうか。
さて、作る側の参考として、ページのファイル名に市区町村コードを利用しているところがいくつかあり、市区町村コードであれば管理もしやすいだろうと、私のページも市区町村コードをベースに、それぞれのページにリンクして行こうかと思う。
データ構築出来次第、公開します。
ではでは
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電力会社ごとの停電情報では使いづらい
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