松島田シェフが雪鬼の歌らしきものを唄っている。
いじめをするものはおらんか~
おそらく、雪鬼のイベントがある村の関係者であるのは確定なのだろうが、なぜか人物紹介されていないので、犯人ではないことが確定する。
雲沢 夏樹(18)がどういう形で失踪したかわからない状態となっている。
さらに、クローズドサークルに閉じ込められた。
今のところ一番怪しいのは黒木秘書だろうか。
まず、新雪のゲレンデに足あとやスキーのシュプールを残さずに移動するってのは、ヘリから直接降りるなどという荒唐無稽な方法しか思いつかず、無理と考え、はじめが訪れたコテージには、そもそも雲沢はいなかったと考えるのが素直かな。
そもそも、インターホンで呼び出せば良いだけのことを、わざわざ金田一に迎えに行かせ、木の立て札の向きと、明かりがついているコテージ、雲沢様のドアプレートである。
これは前号で黒木秘書が発言したと思われる「使う予定のコテージにはすべて明かりがついていてみなさんのドアに貼ってあります」と言ってますが効いています。
遠隔操作でコテージの明かりの操作は容易にできると考えれば、電気の点灯ひとつでミスリードさせることが容易に行える。
また、前号の黒木秘書がインターホンの操作に違和感がある。
明らかに2番を押しているのに6号コテージの椿原と会話して、その次に2号コテージの雲沢と会話している点である。
さて、次に失踪するのは誰だろうかを考えてみた。
絶対に失踪しないのは斧寺 空美(20)である。
なぜかというと、1話では女子大生と紹介しているのに、2話で東京大学と実在の大学名を使ったことです。
他の大学生は実在しない大学名になっていますね。
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金田一少年の事件簿R 雪鬼伝説殺人事件 第3話
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