カタカナ苦手ってのは、よく知っている。
ボケボケなのも、よく知っている。
ブログを書くネタが無かったので、ネタの提供ありがとうございます。
ウィキペディアでプリザーブドフラワーを調べると、
- - - ✂ - - - キリトリセン - - - ✂ - - -
しかし「プリザーブド…」は日本人にとっては言い難かったようで、一時期はブリザードフラワーという誤った呼称も広がった。
- - - ✂ - - - キリトリセン - - - ✂ - - -
とある。
プリザーブドを英語に戻すと、preserved
pre-served
と分けられて、
preという接頭辞は、○○以前のとか、○○の前にあるとか、
servedはserveの過去形で、奉仕とか、提供とか、サービスとか、
提供する前の状態なので、保存とか、貯蔵とか、防腐とか、そういう意味なのだろう。
過去形なので、保存されたとか、貯蔵されたとか、防腐されたとか、
おそらくは、
re-served
を先に知ってしまっているので、厄介なのかもしれない。
reという接頭辞の意味はいろいろあるが、reservedは日本でもよく使われているので意味を知っている人も多い。
予約済みとかですね。
英単語の覚え方って、こんな感じなんだっけか。
日本は漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字を使っている、世界に類を見ない言語体系である。
特に漢字においては、中国大陸との交流のために使われたわけだ。
漢字は表意文字であるから、漢字自体に何らかの意味を含んでいる。
なので、漢字の字面を見ると、なんとなくだが意味や用途を理解できてしまう。
まぁ、日本語ネイティブだからだろうな。
英語も単語の字面を見て意味や用途を理解出来るまでになりたいな。
ではでは