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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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60˚のアイゼンシュタイン数の行列が判明した。

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まだアイゼンシュタイン三角形で引っ張るの?と思われてるかと思います。

でも、発見してしまったんだから仕方ない。

互いに素の行列の積、ピタグラス数の行列の積、120˚のアイゼンシュタイン数の行列の積、ここまで見つけたんだけど、60˚のアイゼンシュタイン数がどうにもこうにも上手くいかない。

互いに素、ピタゴラス数、は完全解明して確立されているので、ここに不備があるとは思えない。



120˚のアイゼンシュタイン数の行列の積AB=Cの、B、Cの要素は互いに素の3進木構造から計算できるので、B、Cのそれぞれの要素からAの要素をプログラムを作って探せば、安易にみつかる。

しかし、60˚のアイゼンシュタイン数のAの要素は、プログラムで隈無く探しても見つからない。
なぜなんだろう。

その原因は思い込みでした。

互いに素、ピタゴラス数、120˚のアイゼンシュタイン数、いずれもA、B、Cの要素は全て整数でしたので、
60˚のアイゼンシュタイン数のAの要素も整数だと勝手に思い込んで、それを疑いもせずに探していました。

そうなんです、60˚のアイゼンシュタイン数のAの要素は整数じゃなかったんです。
実際は何だったかというと、有理数だったのです。

Matrix Multiplication of Ternary Tree

60˚のアイゼンシュタイン数を追加しておきました。

これで論文の章が一つ増えたかな。


ではでは


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