お肌のために何かしている?
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スキンケアですか。
多少脂性なのが幸いしてか、ちゃんと洗顔さえしていれば、保水とか保湿とかで、化粧水とかクリームを使ったケアはしなくても良い状態です。
乾燥肌の人は大変だろうなと思う。
1) 洗顔による余分な皮脂や汚れを取り除く
2) 化粧水による保水(角質層に、セラミド、ヒアルロン酸等の有効成分を入れる)
3) 乳液やクリームによる保湿(足りない皮脂を乳液やクリームの油分で潤いを閉じ込める)
という流れで、順番を間違えては意味がありません。
というのは、ずいぶんと古い考え方のようです。
化粧品会社がいろいろと売りたいがために、様々なものを売るための戦略と言われています。
若いころの肌を思い出してみてください。
水がはじいて水玉になりましたよね。
これが健康的な肌とするならば、肌にはそもそも水分は浸透しないということです。
逆に水分を取りすぎてむくんだ肌は健康的ではありませんよね。
つまり、保水とか保湿とかってのは迷信かもしれないということ。
乾燥肌ってのは、肌のきめが良くない状態なので、きめをよくするには新陳代謝をあげること。
ケアという意味では、ささくれている肌をなんらかの方法、例えば乳液やクリームにて疑似的な皮脂を作り保護して、これ以上外側からの刺激を受けないようにし、内部から自然に治癒させて新しい肌を生成していくことだと思う。
ではでは