小江戸川越と呼ばれたりする川越ですが、約30年ぶりに足を踏み入れました。
大学が埼玉の山奥のほうだったこともあり、東武東上線の川越駅、川越市駅は通過点となっておりました。
また、川越駅近辺に下宿している友だちがいたり、川越のボウリング場で遊ぶこともあり、定期もあったので、たまに降りることもあった。
まだ、川越にatre（アトレ）がなかったころの話しです。
関西の友だちが、川越の丸広百貨店で催し物をやってるということで、半年ぶりに会いにいってきました。（前回は池袋西武だったな）
大学時代は、東上線の朝霞駅までチャリとバスを使って通っていたが、今回の目的地は小江戸川越ということで、西武線オンリーで行きます。
小江戸川越と言えば、時の鐘ですね。
最寄り駅は、
西武新宿線本川越駅から1km程度、徒歩10～15分
東武東上線川越市駅から1.5km程度、徒歩20分
東武東上線川越駅、JR川越線川越駅から2km程度、徒歩25分
といったところです。
なんで、こんなに川越と名のつく駅が密集しているのか。
1895年（明治28年）3月21日、川越鉄道川越駅（後の西武新宿線本川越駅）が開業する。
1914年（大正3年）5月1日、東上鉄道川越町駅（後の東武東上線川越市駅）が開業する。
1915年（大正4年）4月1日、東上鉄道川越西町駅（後の東武東上線川越駅）が開業する。
1922年（大正11年）12月1日、川越市の市制施行により川越市駅に改称。
1940年（昭和15年）7月22日、国有鉄道川越線の開業に伴い、東上鉄道は川越駅、川越鉄道は本川越駅に改称。
1953年（昭和28年）3月21日、本川越駅は現在の位置に移設される。
ではでは