残り100日!何やりたい?
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グレゴリオ暦において、1年は多くとも366日、少なくとも365日である。
その1日の違いは、2月29日の有無で決まる。
つまり、3月1日以降に関しては残りの日数は不変であると言える。
1月は31日、2月は28日か29日、合計して59日か60日である。
さて、ここで残りと言った場合、今日を含むか含まないかということが結構意見が分かれるところでもある。
今回は、今日を含まない日数とする。
3月1日は今年残り305日
3月6日は今年残り300日
6月14日は今年残り200日
9月22日は今年残り100日
となる。
さて、こういった計算を手計算でやろうとすると、結構面倒である。
私はExcel使いなので、ちょちょいと計算させてしまう。
Excelにおいてシリアル値という概念で日付を管理している。
シリアル値は、ある日付を基準日とし、その日からの日数として考え、1日を1としています。
例えば、A1セルに2016/12/31と入れると、日付だと認識して、そのセルにはシリアル値が埋め込まれ、日付のフォーマットで表示される。
B1セルに=A1-100と入れると、A1セルの値から100を引いた値が計算され、A1セルと同じ日付のフォーマットが適用され、2016/9/22と表示される。
B1セルが選択された状態で、枠の右下の■を下方向に2セルほどドラッグすると、B1セルがオートフィルされ、C1セルには2016/6/14、D1セルには2016/3/6と表示される。
また、最近のWindows付属の電卓でも、2つの日付の差を計算することが容易に行えるようになっている。
時刻の計算はそれほど面倒ではないのだが、日付の計算はなかなか面倒なので、需要があるということでもあります。
グレゴリオ歴って面倒だなと思われるかもしれないが、400年という周期でみると、すごくわかりやすいんですよね。
グレゴリオ暦の400年は146097日となります。
うわ、中途半端と思われた方、確かに中途半端に見えますね。
146097÷400=365.2425
逆で覚えてもいい
365.2425☓400=146097
実は、この146097日は7で割り切れるんです。
146097÷7=20871
つまり、400年は20871週丁度なんです。
これを知ると、グレゴリオ暦がすごい感慨深く感じられます。
日本がグレゴリオ暦に改暦を布告したのが明治5年11月9日、実施が明治5年12月2日の翌日からである。
その為、明治5年12月3日から31日は存在しない。
いや、そもそも旧暦は太陰太陽暦であるから、月の満ち欠けの周期を年月の月にしているから、29日か30日しかないよね。
和暦については、このブログ内で動くツール、和暦西暦換算を作ったので、それを使えばいいな。
ああ、日数で100日ずらすのはできないな。
そういう需要があれば、組み込んで行こうかな。
グレゴリオ暦において、1年は多くとも366日、少なくとも365日である。
その1日の違いは、2月29日の有無で決まる。
つまり、3月1日以降に関しては残りの日数は不変であると言える。
1月は31日、2月は28日か29日、合計して59日か60日である。
さて、ここで残りと言った場合、今日を含むか含まないかということが結構意見が分かれるところでもある。
今回は、今日を含まない日数とする。
3月1日は今年残り305日
3月6日は今年残り300日
6月14日は今年残り200日
9月22日は今年残り100日
となる。
さて、こういった計算を手計算でやろうとすると、結構面倒である。
私はExcel使いなので、ちょちょいと計算させてしまう。
Excelにおいてシリアル値という概念で日付を管理している。
シリアル値は、ある日付を基準日とし、その日からの日数として考え、1日を1としています。
例えば、A1セルに2016/12/31と入れると、日付だと認識して、そのセルにはシリアル値が埋め込まれ、日付のフォーマットで表示される。
B1セルに=A1-100と入れると、A1セルの値から100を引いた値が計算され、A1セルと同じ日付のフォーマットが適用され、2016/9/22と表示される。
B1セルが選択された状態で、枠の右下の■を下方向に2セルほどドラッグすると、B1セルがオートフィルされ、C1セルには2016/6/14、D1セルには2016/3/6と表示される。
また、最近のWindows付属の電卓でも、2つの日付の差を計算することが容易に行えるようになっている。
時刻の計算はそれほど面倒ではないのだが、日付の計算はなかなか面倒なので、需要があるということでもあります。
グレゴリオ歴って面倒だなと思われるかもしれないが、400年という周期でみると、すごくわかりやすいんですよね。
グレゴリオ暦の400年は146097日となります。
うわ、中途半端と思われた方、確かに中途半端に見えますね。
146097÷400=365.2425
逆で覚えてもいい
365.2425☓400=146097
実は、この146097日は7で割り切れるんです。
146097÷7=20871
つまり、400年は20871週丁度なんです。
これを知ると、グレゴリオ暦がすごい感慨深く感じられます。
日本がグレゴリオ暦に改暦を布告したのが明治5年11月9日、実施が明治5年12月2日の翌日からである。
その為、明治5年12月3日から31日は存在しない。
いや、そもそも旧暦は太陰太陽暦であるから、月の満ち欠けの周期を年月の月にしているから、29日か30日しかないよね。
和暦については、このブログ内で動くツール、和暦西暦換算を作ったので、それを使えばいいな。
ああ、日数で100日ずらすのはできないな。
そういう需要があれば、組み込んで行こうかな。