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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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ピグブレイブ -レイドボス-

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昨日の2度目の大型アップデートにより、レイドボスという仕組みが追加されました。

それに伴い、ゲーマー以外には馴染みのない単語が出てきたので、まずはそこから説明します。


レイド(RAID)とは、主にバトルゲームにおいて、襲撃という意味で使われます。

ある敵に対して、複数のパーティないしプレイヤーで戦うということです。

ピグブレイブにおいては、今までの共闘とは違った戦い方になりますね。

最大15プレイヤーが自身のソロプレイ時の仲間で、それぞれが戦うという感じです。


エンカウント(encount)とは、主にRPG(ロールプレイングゲーム)において、敵との遭遇という意味で使われる和製英語です。

エンカウントには、大きく分けてシンボルエンカウントとランダムエンカウントの2種類に分類されます。

シンボルエンカウントとは、目に見える敵に接触するとことで、フィールド(移動)モードから、バトルモードへ移行する。

ランダムエンカウントとは、目に見えない敵が、フィールド移動中にランダムで遭遇して、バトルモードへ移項する。

ピグブレイブのレイドボスにおいては、シンボルエンカウントということです。

私としては、ランダムエンカウントもあれば、面白いんじゃないかと思っています。


さて、このレイドボスの仕組みは、現在のピグブレイブにおいて、どのような効用があるのだろうか。


これも、弱者救済の仕組みの一環でしょうね。

今までのイベントでは、中級、上級、絶級、地獄級、など難易度が高まれば、当然クリアは難しくなるのは当たり前なのだが、弱者の立場では、

クリア出来ない⇒報酬が貰えない⇒仲間や武器や防具が育たない⇒クリア出来ない⇒…

という悪循環に陥り、しまいにはゲームをやめてしまうことでしょう。


レイドボスでは、強者のバトルに参加して、全滅さえしなければ、クリア報酬が貰え、イベントのクエストを進めることができる。

確かに、今までも共闘で漁夫の利で弱者がクリアの恩恵を受けることが出来たかもしれないが、強者への報酬は少なかった。

つまり、強者も弱者も、相手に与えたダメージで、報酬が分配されるイメージであり、順位で1位(MVP)から3位までは特別な報酬もあり、そのバトルの解放者にも報酬がある。


レイドボスやレイドバトルについては、これくらいかな。

バトルのバリエーションが増えたということで、良しとしよう。



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