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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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「世にも奇妙な筆算」問題!

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「世にも奇妙な筆算」問題!
筆算で掛け算をあらわすとき、
0から9までの数字がすべて
登場するワンダフルな筆算を
プログラミングで探しだして
ください!


なるほど。

何をもってワンダフルとするのかが解らないが、まぁ私の考えるワンダフルでいく。

まず、筆算(ひっさん)なので、掛けられる数=i、掛ける数=jとすると、jの桁数だけ小計が入る。

この小計の1行目の1の位は、必ず合計の1の位に落ちてくる。

つまり、同じ数がダブってしまうのである。

効率よく、つまり0から9までを1回ずつしか使わないものがあるとするならば、jは1桁でなければならない。

また、j=1では、答えがiになるので、意味が無い。

では、iは何桁あれば良いのだろうか。

iが4桁で、ixjが5桁になることが効率が良い。

というわけで、私の考えたプログラムコードはここに載せないが、出力をみると、


   5694
 x    3
--------
  17082

   6819
 x    3
--------
  20457

   6918
 x    3
--------
  20754

   8169
 x    3
--------
  24507

   9168
 x    3
--------
  27504

   3907
 x    4
--------
  15628

   7039
 x    4
--------
  28156

   9127
 x    4
--------
  36508

   5817
 x    6
--------
  34902

   3094
 x    7
--------
  21658

   4093
 x    7
--------
  28651

   9304
 x    7
--------
  65128

   9403
 x    7
--------
  65821


なんだろうけど、どうやら画像以外にも条件があるようです。

調べてみると、答えが一番小さくなるものを求めるようです。


     65
 x   38
--------
    520
   195
--------
   2470



というのが答えなのかな。


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