西武池袋線をアンダーパスで抜けていく調布保谷線。
この道路は西武池袋線から北方向に向かっていくと、どんな幹線道路と交差していくのだろうか。
その辺を調べてみた。
都道25号線から調布方面(南)を望む
都道25号線から新座方面(北)を望む
調布保谷線から延伸計画中の目白通り/放射7号(東)を望む
県道24号線から調布保谷線(北)を望む
調布保谷線は片側2車線の36m道路を予定していて、かなり広い通りになるだろう。
調布方面から西武池袋線のアンダーパスを抜けて、最初の大きな交差点は、都道25号線である。
右折すると、保谷駅の北口入口を少し過ぎたところで、道幅が極端に狭くなる。
左折すると、都道36号線にぶつかり、都道25号線は右へ流れ、また狭くなる。
次の大きな交差点は、用地買収がまだままならない目白通り/放射7号であり、調布保谷線の開通よりも遅そうであり、出来たとしても右折だけだろうか。
最後の大きな交差点というか丁字路のどん詰まりになるであろう県道24号線である。
右折すると四面塔稲荷、左折すると栗原となるのだが、県道24号線は片側1車線の狭い道である。
新座方面へいくのでれば、右折して左折するか、左折して右折するしかないだろう。
地元民以外は、住宅地の脇道に入ることはやめたほうがいい。
なぜならば、この先は崖のような下り坂だからです。
ですので、左右どちらに曲がってもいいですから、かならず迂回しましょう。
ジモティからの助言でした。
さて、調布保谷線が片側2車線の36m道路で、西東京市北町まで伸びても、どこへ逃げても細い道なんですよね。
まだまだ用地買収がままならない目白通り/放射7号が延伸すれば、そこで右折する車が増えることになるのかな。
そもそも住宅地だったり、畑だったりしたところを買収しているので、細い脇道が沢山ある。
ジモティとして、調布保谷線や目白通りの延伸など、大きな道が通るのは結構なのだが、そのような細道を抜け道や裏道として通るのだけは勘弁してほしいですね。
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調布保谷線と幹線道路
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