六本木から池袋へどう行こうか。
大江戸線で代々木で乗り換えて、山手線にするか。
それとも日比谷線で霞ヶ関で乗り換えて、丸ノ内線にするか。
私は考えた。
大江戸線は、ヒルズから遠いし、地下深いし、都営とJRの乗り換えは割高だ。
それならば、あえて時間が掛かりそうな日比谷線と丸ノ内線のメトロのみで向うことが良いだろうと判断した。
いざ、日比谷線に乗りこむと、六本木の次は神谷町。
そういえば、神谷町のR社へ出向していた時のルートだった。
神谷町には2年くらい通っていたので、覚えているものです。
日比谷線から丸ノ内線の池袋方面への乗り換えは、丸ノ内線の最後部車両の場所に出る。
実はここがミソ。
池袋駅到着時には、より東口に近い改札の方になるのである。
つまり、西武池袋線へのアクセスも、東口へのアクセスも、JRの改札よりも近いのである。
池袋は勝手知ったる庭ですから、丸ノ内線の改札を抜け、西武口には出ずに、ISP(池袋ショッピングパーク)の地下道を抜け、シネマサンシャインへ向う。
パトレイバーのチケットを入手するも、あと1時間以上ある。
なんで、六本木のTOHOシネマズで観なかったかというと、本来ならやっているのだが、東京国際映画祭開催期間中は、やってないのであった。
というわけで、サンシャイン通りをブラブラしようかと思ったら、池袋ハロウィンコスプレフェスをやっていて、道行く人までコスプレだらけ。
ホコテンにはレッドカーペットが敷かれ、コスプレイヤーとカメラマンがくんずほぐれずといった感じ。
私も何枚か撮影しましたが、個人情報もあるので、ここでは掲載を控えたいと思います。
映画を見終わったら、ABC MARTで靴を物色。
やっぱり一番品揃えが多いのはニューバランスだった。
さすがに、ニューバランスとナイキはあるので、今回はリーボックにする。
しかし、私の足が入らないのである。
どんだけ、でかい足なんだろう。
足は多少なりともでかいのかもしれないが、甲が高く、幅が広いのである。
試着している間、店員さんに私が履いているニューバランスを取られ、27の4Eだと確認され、リーボックには4Eとかそういうのがないので、サイズアップするしかないようだ。
結局27.5を買ってしまうのであった。
スマホのバッテリーがまだ残っている。
ならばとIngresを始める。
出掛けには11万AP(アクションポイント)ちょいくらいだったも、池袋で攻撃を繰り返し、中立ポータルを自軍にし、を繰り返していたら、あっというまに弾(バースター)が切れだして、ハックをして少し補給して、とやっていたら、15万APを突破し、レベル5になりました。
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池袋
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