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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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理系男子が不可能物体を作ったった

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GW期間中、ちょっとした暇つぶしと興味本位で、
とある魔術の禁書目録(インデックス)、もとい
とある科学の電磁砲(レールガン)、もとい
とある物体を作ってみた。



こんな物体を作ってみました。

材料:
ペットボトル(本当はガラス瓶が良かったのだが、適当なものがなかったので代用)
六角ボルトとナット
棒(ボトルの口に入る太さで、ボルトを通す穴があるもの)

すべて、ホームセンターなどで購入できるかとは思いますが、いざ作ろうとなると、ボトルの口の内径や形状、棒の太さ、六角ボルトの太さや長さなどなど、それぞれが結構シビアな関係性になりますので、一発で完成まで行くかというと、なんだかんだ試行錯誤する必要があるかもしれません。

私の場合は、まず六角ボルトとナットがあったので、それを基準に考えました。

適当な瓶が手元になかったことで、ペットボトルで代用しました。

いくつかのペットボトルに六角ボルトを入れようとしても、そもそも六角ボルトが結構大きくて、ペットボトルによっては入らないものもありました。

六角ボルトは出来得る限り大きい方が見栄えは良いが、大きくしようとするとパズルとして難易度が上がっていくかもしれませんので、バランスも大事です。

六角ボルトを通す棒はあったのだが、これがペットボトルの口に入らなかったので、カッターで削ってはヤスリがけをしてと、結構シビアな感じで、この不可解な状況を作り上げることが出来ました。

ということで、試しに作って見てください。
というのは難しいかなと思っています。

パズル的要素もあり、この状態から、これ以外の道具は一切使用せずに、すべてのアイテムを破壊せずに取り出せ、写真の通りに元に戻すまでが、パズルとなります。

まずは、このパズルを脳内で思考実験を繰り返して、ある程度確信の持てる方法ないし、ある程度信憑性のある方法を思いついたら、材料を選んで集めて作ってみるのも良いかと思います。


ではでは


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