午後のひとときに、箱詰めパズルを出題します。
今回はペントミノパズルです。
ペントミノってなに?
と思われるかもしれないが、実は身近な存在のものの兄弟だったりします。
それはドミノです。
皆さん、ドミノならば聞いたことがあるかと思います。
ドミノ倒しや、ドミノピザといったメーカー名として認知しているかと思います。
1つならば、モノミノ
2つならば、ドミノ
3つならば、トロミノ
4つならば、テトロミノ
5つならば、ペントミノ
6つならば、ヘキソミノ
7つならば、ヘプトミノ
8つならば、オクトミノ
9つならば、ノノミノ
…
といったように、辺で隣接する正方形の数で名前がきまる、ポリオミノの一種です。
例えば、テトリスという落ち物パズルゲームがありますが、テトロミノは裏返しを別としてみると7種類の形状がありますね。
今回のペントミノですが、全部で裏返しを別としてみて片面で18種類ありますが、裏返せるものとして考えると12種類となります。
このペントミノ12種類のピースには形状から容易に想像できるようなアルファベット1文字の名前が付いており、今回使うのは、Z型、T型、Y型、F型の4種類となり、他のI型、L型、N型、P型、U型、V型、W型、X型は使用しません。
上記画像では、F型だけ裏返っていますが、出来るだけ詰めたかったということで、他意はありませんので、いずれのピースも裏返して構いませんし、そのままでも構いません。
上記画像を印刷して、上記4種類のペントミノのピースだけを切り抜き、下の3種の枠に入れてみると良いかと思います。
それぞれの枠には面積を記載しましたので、多少のヒントにはなるかもしれません。
難易度は、枠1、枠2、枠3と、難易度が上がっているかと思いますので、それぞれ答えを見つけてみてください。
解答編は、気が向いたら出します。
ではでは