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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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今日はバレンタインデー

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バレンタインデーは、
私が小学生の頃には、
かなりの知名度になっていて、
女子がチョコレートを学校に持ってきたりしていたのは、
小5くらいからだろうか。
小中は陰キャボッチに近い状態でしたので、
義理も貰っていませんでした。

高校になって、
陰キャではあったかもしれないが、
なぜかボッチではなかった。
たまたまだが、高校3年間、
ずっと同じクラスだった女子と、
更にたまたまなのだが、
席順でも隣になる機会が多く、
その女子つながりで、
男女数人のグループ的に、
結構つるんでいた。
そんなこともあってか、
高校時代は義理チョコだったかもしれないが、
結構な数を貰えていた。
まぁ、有り難いことです。

大学時代も、
数学科の数少ない女子と、
これまた男女数人のグループで
つるむようになっていたので、
これも有り難いことでした。

社会人になってからは、
高校や大学のよういは行かないが、
お金があるということで、
ホワイトデーのお返しが大変でもあった。
外回りのエンジニアをしている時期、
机には少量ずつだが、
義理チョコの小山が、
男子エンジニアの皆の席に出来ている。
これはディスパッチャー、
エンジニアに仕事を降る側の人達なのですが、
女子の軍団なわけです。
そこからの義理チョコ?なので、
仕事をスムーズに運ぶためには、
しっかりとした名の通ったメーカーやらお店の
チョコレートでお返しする必要があったのだ。
ゴディバで大量に買ったりと結構な出費だったかと。
3倍返しは十分にしていたとは思う。
こういうコミュニケーションがあってか、
融通は効くようにはなっていたかと思う。

バレンタインデーにチョコレートを、
ホワイトデーにはお返しを、
という文化。
お菓子メーカーの戦略で始まったのかもしれないが、
まんまとはめられた人たちである。


ではでは
 

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