進化・進歩を感じること
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進化とは、単純なものが複雑多様なものへと変化する様。
進歩とは、次第に良い方へと変化する様。
進化・進歩を感じること。
例えば、電話を例にしてみようか。
私の幼少期はダイヤル式の黒電話でした。
単純に通話が出来るだけでした。
回線がアナログ回線からデジタル回線に変更したあとも、
しばらくは黒電話を使っていましたが、プッシュホンにしました。
私の大学進学が決まって、家を建て替えるとなったとき、
各部屋を内線で繋いで、内線と外線の切り替えられる
プッシュホン電話にしました。
内線・外線切り替えだけではなく、指定時間のアラーム、
各電話機毎に、何件かの電話番号をメモリー、
といったものでした。
私が社会人になってしばらくした1996年、
初の携帯電話を購入し、誰かが外出する際などに持つということになる。
KENWOOD社製DP-132、キャリアは東京デジタルホンです。
当時としては随分と小型でしたね。
個人用としては初の携帯電話はW31CAで高性能のカメラが付いています。
ここからは個人用のスマートフォンで、is04(東芝)、ISW13HT(HTC)、HTL23(HTC)、AQUOS R3(SHARP)となっている。
さて、どこからどこが進化で、どこからどこが進歩だろうか。
ダイヤル式からプッシュホン式は、使い勝手が良くなったとするならば、進歩である。
しかし、そこまでダイヤル式に不便を感じていない世代の場合は、むしろ慣れないので進歩とは言えないかもしれない。
アナログ回線がデジタル回線へと変わったのは、デジタル化の普及であって、電話機としては黒電話でも間に変換をかませば使えるので、進化、進歩したという実感は湧きにくい。
内線・外線・アラーム・メモリー機能、といった機能面については、これは進化であり、進歩であると思う。
有線から無線へと携帯電話は、これは進化である。
カメラ付き携帯も進化である。
スマートフォンも進化である。
スマートフォンの性能が上がったのは、進歩だろう。
まぁ、進化、進歩のどちらか片方だけにしたものも、目に見えないところなどでは、もう片方も含んでいることもあるだろう。
今年の3月末で3Gが終了する。
現在使っているAQUOS R3は4G/LTE対応ではあるが、5Gは未対応である。
5Gって必要なんだろうか、ちょっと考えてしまう。
まぁ、必要と考えている人はいるというのは理解は出来なくもない。
カメラ付き携帯が出たときに、盗撮などの犯罪が起こるということをラジオで言ってしまったメインパーソナリティの玉川美沙さんは、その番組スポンサーが携帯電話会社だったこともあって、番組を急遽降りることとなった事件もあった。
今ではカメラが付いていないガラケー、フィーチャーフォン、スマートフォンは皆無と言っても良い状況である。
確かに盗撮は多くなったが、気軽に写真が撮れて、カメラと違いネットが繋がるということから、簡単にSNSなどにアップロード出来るということ。
これをメリットと取るか、デメリットと取るか、それは立場で変わってくるだろう。
先に書いた、進化と進歩。
進化には良い方向という文言が無いが、退化という対義語がある。
進歩には良い方向というベクトルがあり、同様に退歩という対義語がある。
物事には良い面もあれば、悪い面もある。
3.11のとき、携帯電話はパンクして繋がりにくかったが、公衆電話や固定電話は比較的繋がりやすかった。
しかし、携帯電話やスマートフォンはスカイメールで地震速報を送ってくれる。
カメラ付きによって、被害状況などを動画で投稿したりすることも出来た。
撮影に気を取られて亡くなった人もいただろう。
使う人のモラル、リテラシーが問われるってことなんだろう。
ではでは
進化とは、単純なものが複雑多様なものへと変化する様。
進歩とは、次第に良い方へと変化する様。
進化・進歩を感じること。
例えば、電話を例にしてみようか。
私の幼少期はダイヤル式の黒電話でした。
単純に通話が出来るだけでした。
回線がアナログ回線からデジタル回線に変更したあとも、
しばらくは黒電話を使っていましたが、プッシュホンにしました。
私の大学進学が決まって、家を建て替えるとなったとき、
各部屋を内線で繋いで、内線と外線の切り替えられる
プッシュホン電話にしました。
内線・外線切り替えだけではなく、指定時間のアラーム、
各電話機毎に、何件かの電話番号をメモリー、
といったものでした。
私が社会人になってしばらくした1996年、
初の携帯電話を購入し、誰かが外出する際などに持つということになる。
KENWOOD社製DP-132、キャリアは東京デジタルホンです。
当時としては随分と小型でしたね。
個人用としては初の携帯電話はW31CAで高性能のカメラが付いています。
ここからは個人用のスマートフォンで、is04(東芝)、ISW13HT(HTC)、HTL23(HTC)、AQUOS R3(SHARP)となっている。
さて、どこからどこが進化で、どこからどこが進歩だろうか。
ダイヤル式からプッシュホン式は、使い勝手が良くなったとするならば、進歩である。
しかし、そこまでダイヤル式に不便を感じていない世代の場合は、むしろ慣れないので進歩とは言えないかもしれない。
アナログ回線がデジタル回線へと変わったのは、デジタル化の普及であって、電話機としては黒電話でも間に変換をかませば使えるので、進化、進歩したという実感は湧きにくい。
内線・外線・アラーム・メモリー機能、といった機能面については、これは進化であり、進歩であると思う。
有線から無線へと携帯電話は、これは進化である。
カメラ付き携帯も進化である。
スマートフォンも進化である。
スマートフォンの性能が上がったのは、進歩だろう。
まぁ、進化、進歩のどちらか片方だけにしたものも、目に見えないところなどでは、もう片方も含んでいることもあるだろう。
今年の3月末で3Gが終了する。
現在使っているAQUOS R3は4G/LTE対応ではあるが、5Gは未対応である。
5Gって必要なんだろうか、ちょっと考えてしまう。
まぁ、必要と考えている人はいるというのは理解は出来なくもない。
カメラ付き携帯が出たときに、盗撮などの犯罪が起こるということをラジオで言ってしまったメインパーソナリティの玉川美沙さんは、その番組スポンサーが携帯電話会社だったこともあって、番組を急遽降りることとなった事件もあった。
今ではカメラが付いていないガラケー、フィーチャーフォン、スマートフォンは皆無と言っても良い状況である。
確かに盗撮は多くなったが、気軽に写真が撮れて、カメラと違いネットが繋がるということから、簡単にSNSなどにアップロード出来るということ。
これをメリットと取るか、デメリットと取るか、それは立場で変わってくるだろう。
先に書いた、進化と進歩。
進化には良い方向という文言が無いが、退化という対義語がある。
進歩には良い方向というベクトルがあり、同様に退歩という対義語がある。
物事には良い面もあれば、悪い面もある。
3.11のとき、携帯電話はパンクして繋がりにくかったが、公衆電話や固定電話は比較的繋がりやすかった。
しかし、携帯電話やスマートフォンはスカイメールで地震速報を送ってくれる。
カメラ付きによって、被害状況などを動画で投稿したりすることも出来た。
撮影に気を取られて亡くなった人もいただろう。
使う人のモラル、リテラシーが問われるってことなんだろう。
ではでは