昨日、まんパク(通算3度目)に行ってきました。
立川駅は、八王子勤務時代の通勤の途中駅で、3路線の乗換なのですが、昨日の行きでハプニングがおきました。
西武池袋線-JR武蔵野線-JR中央線という経路で、秋津&新秋津と西国分寺での乗換をして通勤していたのですが、昨日は新秋津駅のエスカレーターを降りている時に、電車が来ていて、タイミング悪く乗れませんでした。
んで、次の電車を待ったのですが、次にきたのが「むさしの号」とかいう私が八王子勤務していたころにはなかったものが来て、とりあえず方向は同じだろうからと乗り込みました。
乗り込んでから、ドア上部の路線図を確認すると、西国分寺駅を経由しないで、八王子駅方面に向うようだ。
セーフw。
JR武蔵野線の西国分寺から府中本町までの駅へ行くには、新小平で下車しなければならない。
今回は立川なので、むしろ西国分寺での乗換がない分だけ楽なのであった。
調べてみると、土日の大宮発八王子行は3本しか運行していないので、前の電車に乗れていれば出会うことはなかったわけです。
さて、JR武蔵野線に乗ったことがある人は、よくコンテナを大量につなげた貨物列車の通過を見かけたことだろう。
JR武蔵野線にはいくつかの貨物駅が存在し、貨物専用の区間もある。
その区間は、府中本町-鶴見である。
これ、貨物じゃなくて普通電車も走らせればいいのにと思ってしまったが、JR南武線があるので、いらないかな。
さてさて、そもそもJR武蔵野線の本数は少ない。
1時間に4本かそこらである。
通勤で使っていたころは、新秋津での乗り継ぎはそんなに悪くなかったのだが、帰りの西国分寺で10分待ちなんてことが多々あった。
まぁ、利用者が少ないから本数が少なくなってということなんだろう。
私はかねてより、山手線の外側にある程度高速な環状線があれば良いと考えていた。
JR武蔵野線、JR中央線、JR総武線を使えば、下弦の半円はできているので、上弦の半円を作ればよい。
JR南武線、尻手駅-川崎駅使って、JR東海道本線で東京駅へつなぐ。
横須賀線でつなげるのは難しいのかな。
逆ルートは、JR西船橋から京葉線で二俣新町駅を経由せずに東京駅へつなぐ。
ただ、これでは東京駅で繋がっていないw。
いや、そもそも山手線の外側の環状線を妄想しているわけであるから、東京駅を通る必要はない。
ならば、東京湾のどこかを通る環状線になって、直通運転されるのが望ましいとかんがえる。
さて、JR中央線、JR総武線が横断であるならば、JR京浜東北線、JR埼京線、JR東海道本線、JR横須賀線が縦断に該当する。
中でも、高速なのは湘南新宿ラインがある。
しかも東京駅を通らないというのがなおよい。
新宿湘南ラインも、貨物線のルートを使うことで、既存の路線に影響が出にくいようなことが可能なのだろう。
そう考えると、武蔵野線の貨物線である府中本町-鶴見が使えるのではないだろうか。
南武線は遅いイメージがあるんでね。
そうなると、JR横須賀線やJR東海道本線を環状ルートに入れたくない。
羽田空港、舞浜駅を経由できたら、この環状線の乗客数は見込めると思うのだが、机上の空論だろうか。
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むさしの号
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