私のブログでちょっとアクセス数が伸びている企画、
共通の部首または偏旁冠脚を持つ熟語シリーズ。
1つの記事に200個以上の問題を入れて、現在その2まである。
その3を作るには、まだまだ熟語が足りていない。
熟語を見つけたとしても、偏旁冠脚を取り除いた文字が存在しなければ、問題として出題出来ない(画像で作れば出来なくはないが、出来ることならテキストでやりたい)
そして、自分のバカさ加減に気がつく。
なんでゴシック体でやっちゃったんだろうか。
確かに線が太いほうがよいのだが、日本語の漢字として存在しないが、中国語の漢字としては存在していたりもするが、中国語の漢字はゴシック体フォントであっても明朝体で表示されてしまう。
他にも、自分はIVSの知識があるのに、それを使えばもっと文字のちょっとした違いとかを表現出来るのに、そこについても忘れてしまっていた。
それを実行できる知識や技術を持っているのに、そのことを忘れていたのだ。
さて、その3を出すタイミングで、その1、その2のブラウザでの見え方をゴシック体から明朝体にして、なおかつブログを見ている環境に対応したフォントを導入してもらうということを促したいなと考えている。
そのフォントが入っていれば、IVSによる微妙な文字の違いも表現出来るからです。
IVSって何?というのを端的に表現すると、
東京都葛󠄁飾区(かつしかく)の葛󠄁の字と、奈良県葛󠄀城市(かつらぎし)の葛󠄀の字。
この違いを表現出来ますよということです。
あと100熟語も見つけたら、その3を出せるかとは思うので、それまでお待ち下さい。
ではでは